ミニチュアやスイーツデコの講師をやっていたこともあるくらい、小さい物が大好きな私。
リアルサイズからミニチュアサイズに落とし込んで、その小さな世界を巨人にでもなったかのような感覚で眺める面白さ…。
コケリウムでもそれは例外ではなく、小さな箱庭のようで眺めるのがとても楽しいのだ。
が、ものぐさで飽きっぽい所も存分に併せ持つ私としては、管理が簡単でなければすぐゴミに…。
そこで、小さくて軽い、管理の簡単なミニチュアサイズのコケリウムを作ることに。
飽きてすぐ捨てることにならないように、新規購入は諦めて、過去にこいちゃんいっくんとコケリウム体験をした時のコケを流用することにした。(おそらく3~4年前に植物園で購入)
リアルサイズからミニチュアサイズに落とし込んで、その小さな世界を巨人にでもなったかのような感覚で眺める面白さ…。
コケリウムでもそれは例外ではなく、小さな箱庭のようで眺めるのがとても楽しいのだ。
が、ものぐさで飽きっぽい所も存分に併せ持つ私としては、管理が簡単でなければすぐゴミに…。
そこで、小さくて軽い、管理の簡単なミニチュアサイズのコケリウムを作ることに。
飽きてすぐ捨てることにならないように、新規購入は諦めて、過去にこいちゃんいっくんとコケリウム体験をした時のコケを流用することにした。(おそらく3~4年前に植物園で購入)
ライトも、一時期いっくんがコケにハマって購入したもの。
夢中で遊んで、一定のラインを極めた途端、突然飽きるところも私にそっくりかも…。
おかげさんで、私が遊ばせてもらっています!!
おかげさんで、私が遊ばせてもらっています!!
小さな瓶詰コケリウム。
サイズにしておよそ横幅7センチほどのビンに、多肉で使う赤玉土を敷き、まだキレイで使えそうなコケだけを拾って投入。
その時に一緒に入れていた石も洗って投入した。
すべて再利用…ゼロ円!
いっくんが小さかった頃に遊んでいた恐竜のおもちゃもオブジェとして入れておく。
小さな思い出ボックスみたいになってしまった。
会社から帰ったら電源を入れて、栄養を与えがてら小さな世界を楽しむ私。
部屋を暗めにして何もないフロアにポツンとおくと、こんな小さなライトでも存在感抜群なのがまた楽しい。
貧乏コケリウムも悪くない…。
お金をかけなくても、過去に買ったものやなんとなく保管していたものでソレっぽく出来るんだよね…。
ささやかな楽しみは探せば結構見つかるものかも…。
夕日もまた、ささやかながらも無事に一日を終えることのできた幸せを実感できる大切な景色なのかもしれない。
と、気分がいい日は夕日を写真に納めて余裕ありげなコメントをしてみたりして…。
(そんな気分は一日のうちのほんの数分…)
さて、ここからは虫の苦手な方は閲覧を控えていただきたい画像となっている…。
……………………………苦手な方は閲覧注意です……………………………
心を動かされる写真と言えば、きれいなものばかりではなく「どひゃー!!」と後ずさりしたくなるようなものも。
朝からびっくりして、改めて自然(虫)のすごさに唸ってしまった一幕である。
朝のタニパトをしようと、日よけを開けようとしたら枯れ葉が付いていた。
「捨てよう」と手を伸ばし、あと数センチで枯れ葉に触れようとした時「違う!!」と本能が叫んだのである。
心を動かされる写真と言えば、きれいなものばかりではなく「どひゃー!!」と後ずさりしたくなるようなものも。
朝からびっくりして、改めて自然(虫)のすごさに唸ってしまった一幕である。
朝のタニパトをしようと、日よけを開けようとしたら枯れ葉が付いていた。
「捨てよう」と手を伸ばし、あと数センチで枯れ葉に触れようとした時「違う!!」と本能が叫んだのである。
(大げさ)
小さく、少し丸まったような枯れ葉に見えたのだ、本当に。
よく見ると…。
蛾だよね!?
慌てて手を引っ込めてまじまじと観察。
凄い…完璧に枯れ葉だと思ってしまった!
枯れ葉に見える…で正解なのよね…?
ピコンと飛び出た触覚は水平に突っ張っていて、ふさふさしている。
危なかった…つまんでしまうところだった。
へんにつついて飛んできても怖いのでそのまま放置して会社に行くことに。
夕方忘れてつまんでしまわないか、自分の記憶力が怖い…。
そんな私の感情の起伏と裏腹に、冷静な面持ちでこちらを眺めるさくらちゃん。
会社に行く私を見送るさくらちゃんは大概塩対応。
クッションから降りて見送ってくれた、若かりし日のさくらちゃん…。
どこ行った。
視線で責めないでいただきたい。
本当は私だって、さくらちゃんと一日イチャコラしながら過ごしたいものである。
早く帰宅することをさくらちゃんに伝え、重い足を引きずって会社に向かう私なのだった。
小さく、少し丸まったような枯れ葉に見えたのだ、本当に。
よく見ると…。
蛾だよね!?
慌てて手を引っ込めてまじまじと観察。
凄い…完璧に枯れ葉だと思ってしまった!
枯れ葉に見える…で正解なのよね…?
ピコンと飛び出た触覚は水平に突っ張っていて、ふさふさしている。
危なかった…つまんでしまうところだった。
へんにつついて飛んできても怖いのでそのまま放置して会社に行くことに。
夕方忘れてつまんでしまわないか、自分の記憶力が怖い…。
そんな私の感情の起伏と裏腹に、冷静な面持ちでこちらを眺めるさくらちゃん。
会社に行く私を見送るさくらちゃんは大概塩対応。
クッションから降りて見送ってくれた、若かりし日のさくらちゃん…。
どこ行った。
視線で責めないでいただきたい。
本当は私だって、さくらちゃんと一日イチャコラしながら過ごしたいものである。
早く帰宅することをさくらちゃんに伝え、重い足を引きずって会社に向かう私なのだった。