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台風一家

セダムが雑草みたいになってきた

多肉植物に勢いがついてきて嬉しい季節。
勢い付きすぎて破裂しちゃったか、と一瞬青ざめたカルキュルスも無事に脱皮することがわかり一安心である。

これだけ皮が皺ってきて、中からぷりぷりお肌らしきものが見えてきたら、まず安心していいだろう…。

後は近づく梅雨に負けることなく、腐らずにすべてを脱ぎ捨てていただくだけである。
(これがいつもてんやわんや…)

脱皮が進む若鮎玉もごつごつとしてきて、中では押し合いへし合いの大賑わいのようである。
ソラマメみたいだが食べることができない若鮎玉。(当たり前)
可愛い姿をした分身たちがこの中に何個いるのか、楽しみで毎日確認しようとするが、今のところさっぱりわからない。
ただ、不自然に引っ張られておかしな形になっているのを見ると、結構沢山分頭しているのではないかと思っているのだが…。

五十鈴玉はやっぱりチンアナゴみたいにわさわさと首を伸ばしている。

秋には植え替えした方がいいのかな?
まだまだ鉢には余裕あり。

タニ友がくれたコノフィツムもフクフクとしてかわいい。
これも鉢には余裕があるが、あえて分けて増やした方がいいころかもしれない。
秋が楽しみである。

さて、雑草のように伸びてきたセダムを上手にコントロールできず、うまく分けることが出来ていない私である。

出てきたランナーくらいは切って別の鉢に挿すのだが、隣のパープルヘイズがパンチパーマみたいになってきた。
蒸れて一気に枯れる未来が脳裏に浮かぶ。
夏に散髪しましょうねぇ!?

あざ笑うかのように、多肉棚の根元から成長を始めるシソ。

それでなくても混雑しているのに、棚の下まで雑草か野菜かわからなくしてくる奴ら。
もう少し見守って、美味しそうになったら抜いて食べてあげよう、ふふふ。

こちらのトレイも、じわじわとパープルヘイズの波が。

もはやここに何を植えていたんだったか不明。
すっかり飲み込まれてしまって、生きているか消えているかもわからない。
ここも散髪の必要が…。

いつ購入したのか、お隣さんから貰ったものだったか全然記憶にないセダムがやたらキレイ。

黄色いお花が咲くんだな~、と嬉しそうに眺めていたが気づけば北側玄関周りの地植えでも勢力を伸ばしていた。
陣地が知らない間にどんどん占領されて行っている。

ぶりぶりグリーンネックレスからも知らない葉っぱ生えてるし。

タニパトサボりすぎ…。
とうとう蚊が出現し始めて、憂鬱である。

何かの寄せ植えに数本刺さっていて、本当に数本から始まったリトルミッシーも気づけば沢山増えていた。
可愛い…!
これは夏に弱かったような?あれ?冬はどうだっけ…。
といちいち調べながら置き場所や水やりで悩む日々。
そろそろタニキュウ取りたいなぁ…!?
 
 
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