せっかくなのでおいしいパスタでも食べに行こう、とあまり家族では来ないレストランに向かった。
いっくんは判で押したようにカルボナーラを頼んだ。
カルボナーラだけなら、我が家では彼が1番イロイロな店の味を知っていそうである。
確かにおいしいけど…
毎回毎回カルボナーラで、なんだか人生損してるような感覚になるのは私だけ?
ベーコンがゴロゴロ入っていて、見た目よりも量が多め。
私はマグロとアボガドのカルパッチョ。
バジルのソースがカリカリのパンと相性抜群。
こいちゃんはラザニアを頼んだ。
具が多くて凄くおいしかったらしく大変喜んで食べた。
お腹いっぱいと苦しそうにしていたはずのいっくんは「退屈!」と言いはじめ、何故かデザートを頼む。
そこを突っ込むと「別腹だから」と言い、パンナコッタをあっという間に平らげた。
二人は「本当においしかった」とご機嫌で帰宅した。
いっくんもイロイロなところに行く楽しみをわかりはじめているのか「次も行ったことないお店に行きたい」と言うようになってきた。
食事を楽しめるって本当に幸せなことである。
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