こんにちは、東久留米市にある工務店のクラフトホームです。
今日は、1/27(日)に出かけた、大ロボット博のお話を。
主人は、仕事で出かけられなかったので、子供2人を連れて、ロボット博に行ってきました。
チケットは買ってあって、お正月に見に行く予定だったんですが、息子が熱を出し出かけられなかったので、最終日に行くことになってしまいました。混んでるだろうと予測はしてましたが、中に入るのに小一時間もかかってしまいました。
ロボットがずいぶんと進化してきていて、アニメや映画の世界で考えられていた未来のロボットに少しずつ近づいてる感じですね。
『ロボットスーツHAL』は、人が体に装着することによって、身体機能を拡張したり、増幅したりすることができる世界初のサイボーグ型ロボットだそうです。
人が動こうとした時の、皮膚表面では、微弱な生体電位差が生じるので、装着されたセンサーより、その生体電位差を検出し、筋肉が動きだすより一瞬早く、ロボットを動かすように出来てるそうです。
身体機能の障害の方が装着して、自立して歩けるようになったり、介護の人が装着して、ベットから障害者の方を移動する時に力がなくても出来たり、重たい荷物を運ぶ作業の人が使えたり、映画のいちシーンで見た事があるようなスーツでした。レンタルができるみたいですよ。
詳細はこちらから 「CYBERDYNE株式会社」
http://www.cyberdyne.jp/index.html
『ASIMO』のショーは、1時間半も待つ状態だったので、座ってみるのはあきらめ、会場の外で立ち見しました。
飲み物を運んでテーブルに置いたり、走る姿を見れました。かなり人間に近づいた感じです。
【ASIMOにいたるまで】
【ASIMOの前で記念に】
小子化で、将来働ける人がすくなくなる時代が来るし、人間では危険でいけない場所なんかの作業にも、ロボットが人間の変わりに働いてくれるような時代が来るんでしょうね…。
設計 山崎 高枝
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