
昨夜は英国叙情派プログレの最高峰、キャメルの来日公演へ、久々となりますクラブチッタ川崎へ。
名盤「ムーンマッドネス」を曲順通りに完全再現した後、休憩を挟んでさらに2時間弱のライヴがあるというお腹いっぱいの超ボリューム。
「ムーンマッドネス」のほうは一昨年の来日の際に聴くことが出来なかった「Another Night(月夜の幻想曲)」「Air Born(ゆるやかな飛行)」の2曲に、ああ生で聴けたという感動。後半のライヴは再結成後のアルバムの曲中心で、正直再結成後のアルバムはそれほど聴き込んでない身としましては少々乗り切れない箇所もあったので聴いとかなきゃなあ(もう一度ライヴで聴ける機会があるかは分からんが)。
で、アンコールはここで来るかなあと思ったらそうだった「レディ・ファンタジー」。で、再アンコールを求める拍手鳴り止まないなか客電点いてアナウンスがあってあっさり終演。そういや「スノー・グース」から1曲も無かったなあと(来年あたり「スノー・グース」再現ライヴがあったりして)。
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