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本日は、レトロフューチャー感溢るるピコリンサウンドがイカすアイドル様、キュピトロンの月例ライヴへ、渋谷REXまで(過去何度かチケット取ったけど都合がつかなくなりまくりでようやく初見)。
100人も入ったらいっぱいかな?という比較的こじんまりとした渋谷REX(一応FC先行でチケット取ったけど、基本どこからでも見えます)。そこに多少余裕あるかな?くらいの客入り。定刻通りには始まらず、しばし待たされてのスタート。
のっけのプロジェクションマッピングとダンスをシンクロさせた、この規模のライヴでそこまでやるか?という心意気にちょっと感動する本格的なoverture(程よく洗練されてない感じもハンドメイド感あってよろしい)、電飾バリバリの金ぴかコスチュームとピコピコサウンドのまき散らす80'sフレイヴァー(スターボーが現代に蘇ったらこんな感じかしら(←不吉な事言わない))、行きあたりばったりで適度にグダるMC、全体に漂うユルさ…などひとつひとつがいちいちツボで、「いいぞこれは…」と。
曲目は現在音源化されているほぼ全曲に22日発売のシングル「ロボットボーイ ロボットガール」、そしてそのカップリング曲にして今回が初披露という「π」(「ドリフのバイのバイのバイ」を思い出して止まないサビの突き抜けっぷりが最高)。
これだけのものが1500円で見られるのですから素晴らしい。
できたら今年あと1回か2回は行ってみたいです。
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