件の日経記事は、強烈な”釣り"だった？

一昨日書いたレポ、「あちらが我々を「悪」と呼ぶならば、わたしはARIBを「悪」と呼ぼ
う」に、多数のコメントを頂き、本当にありがとうございました。
日経のあまりにひどい内容の記事に怒りを覚え、性格上無視することもできずに
書き連ねたものですが、いただいたコメントに返事を書いているうちに、向こうさん
の記事のあまりの自爆っぷりに「わざと？」の懸念が浮き上がってきました。

つまり、


「あの記事は立場上、ARIBヨイショ、Friioおよび使用者悪、と書かざるを得なかった
が、必要以上に露骨に書くことで、むしろARIBの矛盾点を導き出すのが目的だった」


可能性すら見えてきたのです。汚い言葉遣いも、破綻した構成も、怒らせるか呆れさ
せるかのどちらかしか感想の持てない内容も、額面上取ればまともな人間の書いた
ものとは思えなかったのですが、わざと挑発することによって議論をかもし出し、
問題点を浮かび上がらせるのが目的だったとしたら・・・辻褄があってしまうんです
わ。あわわわわ。そうなると、わたしはいわゆる「釣り」に引っかかった、という
ことにあってしまうわけで・・・。

く～や～し～い～！

まぁ、あくまで可能性の問題だけど。そう考えて、あらためて件の記事も読んでみて
くださいな。
う～ん、むしろ次の記事が楽しみになってきた。今度こそ裏の裏の裏まで読んでみよ
う。