先日Amazonがアプリストアのサービス終了を発表し、なんだかんだ便利につかっていたわたしとしては非常に残念、と思っていたのもつかの間。本日またしてもAmazonよりメールが届きまして。タイトルは「Prime Videoのアップデートに関して」。何事かと思ってみてみると
"今後、皆様のPrime Videoの視聴体験が変わることをお知らせいたします。
4月8日より、プライム会員特典対象の映画やTV番組に制限付きで広告が表示されるようになります。これにより、Amazonは魅力的なコンテンツへの投資を継続し、その投資を長期にわたり拡大していくことが可能になります。 "
4月8日より、プライム会員特典対象の映画やTV番組に制限付きで広告が表示されるようになります。これにより、Amazonは魅力的なコンテンツへの投資を継続し、その投資を長期にわたり拡大していくことが可能になります。 "
ありゃりゃ。アップデートと言いながらようするにアマプラ一般会員だと広告付きでしか今後映像ソフトは見せなくなるよ、という改悪に他なりません。他社だとこういうとき「改定」って言葉を使うのをよく目にしますが、Amazonはアップデートですか。言葉の使い方に独自性を感じます。
まぁAmazonの映像サービスって料金の割に充実してましたしねぇ。それなりに買い物をしてポイントの増量分で元とっている人から見れば無料に等しいものでしたが、最新の映像番組や映画の初配信なんてのはアマプラには来るものが多かったですし。わたしも数か月前から見はじめ、古い作品を中心にそこそこ消化していたのですが、今までが良過ぎたし、まぁしょうがないわなぁと思います。あくまで改悪は改悪ですけど。鬱陶しく映画の空気をぶち壊すような入り方をしなきゃいいなぁと思ってます。できれば冒頭だけにして欲しい。一応それでもPrime会員自体は続ける予定ですけど。
(ボソッ)・・・CMブロックって効くんだろうか・・・。
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