もう一本。
MPEG2ファイルのカット編集用として定番なのが、PEGASYSのTMPGEnc MPEG Editor 3。ただ、これはMPEG2にしか対応していないため、H.264/AVCフォーマットのtsコンテナファイルを愛用している人間には物足りないものでした。なので、わたしなどあまりオーサリングに興味が無いにもかかわらず、同社のTMPGEnc Authoring Works 5をカット編集のためだけに買って使っている(まぁ最終的にISO作って保存するには便利なのでいいんですが)のですが、それだけが目的の場合の人には少し高いので躊躇している人も多いはず。
そんな我慢してきた人に朗報。ようやくTMPGEnc MPEG Editor 3の後継ソフトが出そうなのです。
ペガシス、世界初※1!iVDR®-S※2に録画したハイビジョン番組の編集に
「TMPGEnc MPEG Editor 3」の次期後継製品で対応予定!
iVDRで使える、というプレスリリースとなってはいますが、当然iVDRでない環境でも使えるでしょう。
後継ソフトの名はTMPGEnc MPEG Smart Renderer 4。まだ発表できる段階ではないでしょうが、iVDRではスカパー!HDの番組もカット編集できるということなので、最低でもTMPGEnc Authoring Works 5のカットと同等のことはできるでしょう。期待は裏切らないと思います。
問題は、すでにTMPGEnc Authoring Works 5を買っちゃった人が買い足す価値があるか、なんですが。まぁまもなく正式発表されると思いますし、楽しみに待ちましょう。
MPEG2ファイルのカット編集用として定番なのが、PEGASYSのTMPGEnc MPEG Editor 3。ただ、これはMPEG2にしか対応していないため、H.264/AVCフォーマットのtsコンテナファイルを愛用している人間には物足りないものでした。なので、わたしなどあまりオーサリングに興味が無いにもかかわらず、同社のTMPGEnc Authoring Works 5をカット編集のためだけに買って使っている(まぁ最終的にISO作って保存するには便利なのでいいんですが)のですが、それだけが目的の場合の人には少し高いので躊躇している人も多いはず。
そんな我慢してきた人に朗報。ようやくTMPGEnc MPEG Editor 3の後継ソフトが出そうなのです。
ペガシス、世界初※1!iVDR®-S※2に録画したハイビジョン番組の編集に
「TMPGEnc MPEG Editor 3」の次期後継製品で対応予定!
iVDRで使える、というプレスリリースとなってはいますが、当然iVDRでない環境でも使えるでしょう。
後継ソフトの名はTMPGEnc MPEG Smart Renderer 4。まだ発表できる段階ではないでしょうが、iVDRではスカパー!HDの番組もカット編集できるということなので、最低でもTMPGEnc Authoring Works 5のカットと同等のことはできるでしょう。期待は裏切らないと思います。
問題は、すでにTMPGEnc Authoring Works 5を買っちゃった人が買い足す価値があるか、なんですが。まぁまもなく正式発表されると思いますし、楽しみに待ちましょう。
TME後継がさっぱりでないからTAW5で妥協するとこでした
記事で助かりました
したいのはAVCでBDAV出力なんですけどね
ないよりはいいけど、圧縮ファイルのまま残すことが常にベストとは限らないし、いっそリマスタリング機能でも統合して素材に応じてカットだけか、
あるいはリマスタリングも含めての処理にするかその都度選べればもう少し積極的に購入を検討するが、どんなものだか。
いいタイミングでしたね。正式発表の内容を見て、どちらを買うか決めましょう。
>なんだかなぁさん
カットのみか再エンコードか選ぶなら、記事内でも取り上げたTMPGEnc Authoring Works 5がいいですね。
重複してる部分とかあるでしょうし
(3本を1パッケージにして出せと言っているわけではないです)
安価だったので旨みがないのかすぐなくなっちゃいましたけど。多少強気の値段でもいいから良い感じに機能絞ったオールインワンものを出してほしいですね。
体験版が出たらそそくさと試してみようと思います。
まさに以前存在したEASY PACKですね。
>machさん
わたしも愛用してました。SDのMPEG2なら十分な性能でしたから。
今はどのソフトもシンプルなオールインワンより高機能多機能なのばかりですね。
>りんりんさん
エンコード済みのmp4のスマートレンダリングが出来たら便利ですね、たまにカットし忘れてエンコードしちゃうことありますし。
でも、業務用分野ではビデオファイルのオフライン交換用にパナのP2とか、ソニーのSxSとか、東芝のGFとかを使っていたけど、どうしてもメーカー間で閉鎖的になるので「簡単に交換できない」とか「値段が高い」などの理由からiVDRを使う機会も増えているみたいです。
暗号化とかもサポートしているので紛失対策も可能ですしね。
一般向けUSB-HDDもそうですけど、閉鎖的にやらないとテレビやレコーダーを販売できないという日本独自の悪習慣がありますからね。共通化を目指した規格はiVDRしかないわけですから、最後に行き着くところはここ、ということなんでしょう。
ってなことを記事にしようとしたのですが、うまくまとまりませんでした(^^;)
http://www.iodata.jp/product/av/hdr/hvl-avs/
と思ったんですが、取説をよく読むと・・・
●カートリッジにバックアップした番組は、バックアップしたRECBOX でのみ再生できます。
録画したRECBOX とは別のRECBOX や、RHDM-U シリーズなどに挿入しても再生することはできません。
iVDRにまで機器縛りを入れるとは・・・(´・ω・`)
高価いカートリッジ使う意味が無い