読書とかいろいろ日記

読書日記を中心に、日々のあれこれを綴ります。

反省

2008年08月18日 | 中国語
二週間ぶりの中国語教室である。
そして来週は最後の授業である。
四月開始で、五ヶ月間20回。10月から同じ時間帯でひとつ上のクラスが始まります。今日、継続申し込みしてきた。
しかし、このまま継続していいものか。もっかいこのクラスやるくらいのほうがよかないか。ぜんぜん身についてないだろう、自分。
しかし通える時間帯というと、この時間がいちばんなんだよね。同学にも慣れたし、先生にも慣れたし。まぁ、もう少し頑張ってみるか。
そしても少し家で勉強しろ、自分!

興味がある

2008年07月28日 | 中国語
对 ~~ 感兴趣。~~に対して興味がある。

例文:我对金城武感兴趣。私は金城武に興味がある。

同学が上記のように答えるのを聞いて、こりゃー私は學友で行くか、と一瞬思ったけど、金城に比べて同学たちへの知名度があまりに違うであろうことを考慮して、断念しました。
授業が終わってから、たたたと駆けつけて「ウィンターソング、見ました?」と聞いてみたらば、もちろん見ている。DVDも持っているという。中国盤と日本盤と。さすが。
「監督役、覚えてます?」
「ああ、ジャッキー・チュンでしょ?」
知ってるーっ!
思わず感涙にむせびました。その会話を聞いていた向かいの席の人が「ジャッキー・チェン?」と聞いてきたのはご愛嬌(笑)。

茶話会

2008年07月26日 | 中国語
月曜日に通っている孔子学院の、全クラス共同の茶話会というものが開かれた。
クラスの子と誘い合わせて行ってみたが、ちょっと思ってたのと違った…。
同じテーブルに合流させてもらった人たちがいい人たちで、そこそこ楽しくおしゃべりできたのはよかったけど、平日午前のクラスに通う主婦の方とでは、これから先友だちづきあいは続けられないなあ。

思い起こせば初めての中国語教室の忘年会(だったっけ?)で、I小姐と出会えたのは、すごい幸運だった。
あなたとの出会いのおかげで、中華芸能というものを知ったのだった。
あの時忘年会に出席したおかげで、私は學友を知ったのだ。と思えば、ついついこの手のイベントに参加したくもなるのだが、こんなラッキーは人生そうそうあるもんじゃありませんね。

ところで、今日もまた「日本の方ですか?」と訊かれてしまった。
「ガルーダインドネシア航空の空中小姐」って、いったい何を連想してくれてるんでしょ…。空中小姐ってのはべりー嬉しいっすけどね。でへへ。しかしなぜガルーダなの。やっぱ東南アジア系?

雨の日はお喋り

2008年06月02日 | 中国語
いつもは教室へ自転車で通っている。
雨だと地下鉄。
教室のお仲間とお喋りしながら帰ることができる。
なかなか交流が進まないので、貴重な時間だ。

我骑自行车上学。
雨天坐地铁。我和同学会一边闲聊一边回家。
不顺利交情,贵重的时间。

……絶対おかしいな、この中文。

第四課

2008年05月12日 | 中国語
我々のクラスが始まる五分前まで、前のクラスが授業をしている。
我々が教室に入っていったとき、前のクラスの生徒さんがまだ残っていた。そして先生に「早口すぎて、先生の日本語が聞き取れません」。
よくぞ言った!
対して先生はあわてて「ごめんなさいごめんなさい、なんだか早口になっちゃうのー」と謝っていたが、その言葉も大変に早口である。
語学の教師として、たいへん不向きなのではないかと思うのだが。

授業三回目

2008年04月21日 | 中国語
とにかく私は四声がぜんぜん身についてない。
中国語の勉強を始めてから、何度目にしたかわからないようなシンプルな例文を、いまだに声調間違える。
文法やら語彙やらももちろんとても大事なんだけど、声調が身についてないのではヒアリングもできないわけで、そもそもそれじゃあ語彙増えてることにならねーって。

今日の例文。
不但~,而且~。(~なだけでなく、~である)
我不但喜欢听学友的歌,而且喜欢唱他的歌。
(私は學友の歌を聴くのが好きなだけでなく、彼の歌を歌うことも好きである)
発表してませんから。
でも、例文を作る手は止められない(笑)。

授業二回目

2008年04月14日 | 中国語
外国語ってムズカシイ…。
丸覚えしかないってわかってるけど、つい、どうして? って思っちゃう。

我们都吃好了。
私たちみんな、充分食べました。
私たち、全部の料理を充分食べました。

「都」は「我们」にかかる場合も、「吃」にかかる場合も、両方の場合もある。
状況次第で判断。
そんなーっ!

そういうもんなんだと丸呑み。
まあね、日本語だって読点の位置次第で変わるしね。文章の下手な人はそこら辺が分かりやすく書けないんだよね。でもって、それが味だったりするんだよね。
言葉の道は険しく遠い。

本日の授業最初のお題で、「你喜欢什么?(あなたはなにが好きですか?)」に答えるにあたり、
「我喜欢听张学友的歌(張學友の歌を聴くのが好き)」
と言いたかったは山々なれど、さすがにそれじゃー皆引くだろうと、
「我喜欢唱卡拉OK(カラオケ歌うのが好き)」
でガマンしました。ちゃんちゃん☆
それにしても、初中級とは思えない基礎的な例文…。

春は新学期の季節

2008年04月07日 | 中国語
一念発起して、中国語の勉強を再開しました。
ひとりでテキスト見てても勉強になんてなりゃしない。やっぱり教室通わなくちゃ。
そしてひとりだとリズムが掴めなくてずるずるのんびりしてしまうのが目に見えているので、グループレッスンでなくてはいけない。できれば同レベルのライバルがいること。負けず嫌いの私は、俄然やる気を出すはずだ。
期待と不安を抱えて、初回レッスン参加。

……………。
ちょっと…期待が…。
先生はメチャクチャ早口。たとえば例文を二回繰り返すときなど文末をハッキリ切らずにすぐさま続けるので、聞き取りにくいなど、教え方に不安が残る。

生徒も生徒で。
実は事前のレベルカウンセリングで「初級Ⅱクラス」にせよと判断されていたのだけど、そのクラスは通いにくい時間帯にしかなかったので、ワンランク上の「初中級クラス」に申し込んでしまっていたのだ。だからついていけるかちょっと不安だったのだけど、これがビックリするくらいレベルがバラバラ。アンタ本当にこのクラスで合ってんの? と問い詰めたくなるようなオバサンたちとか。
半年単位のクラスで、ひとつの単位が終わると、同じ時間帯で次のレベルのクラスがはじまる。このクラスの生徒たちは、どうやら半分以上が前回のクラスの持ち上がりのようなのだ。確実に習った内容を身につけているわけではないのに、なんとなく持ち上がってきちゃった人たちなんだろうな。
レベル的には、おかげで私の不安は100%解消された。
しかしこれで「初中級クラス」の授業ができるのだろうか。
そして私はこのクラスを楽しむことができるだろうか…。メチャ不安…。