写す楽しさ覚えよう「考えられる要因は」初級編!
カメラは道具です。写すのは、あなたです。
シャッターが降りなくて、困ったことがありますか。
コンデジの場合は、ピントが合う場所が、無地の場合と、
カメラのコンピュータが、すぐに反応しない場合。
無地に反応しないのは、露出を計る場所が少ないカメラか、
望遠にした時に、曇り空の段差のない雲に、
ピントを合わせてる時に、ジージャカ言ってあいません。
コンデジの望遠も、200ミリ位なら問題ないですが、
500ミリ位になると、写すのが難しくなります。
写してもブレてる方が多いと思います。
カメラを固定出来る場所において、写してください。
【シャッターが降りない】
カメラのコンピュータが、すぐに反応しない場合は、
メーカーの粗悪品です。
実際にブランド品を使って、困ってる人がいました。
なんで連続に近い状態で、写さないと聞くと、
シャッターが降りないと。
これでは、写している人はイライラしますね。
本来カメラがプロなのに、これではド素人カメラに。
また、アップにしたいと望遠にすると、
ピントが合わなくなります。望遠は、一定の距離がないと、
ピントがあいません。アップにしたければ、
最初に写る範囲のレンズの位置で、近づけてください。
カメラにもよりますが、5センチ位近づけます。
決定的瞬間を写すには、シャッターボタンが、
いつでも押したら、写せるカメラでないと困ります。
カメラを買う前に、量販店で、いろいろな角度に向けて、
シャッターを沢山押して見てください。
コンピュータが対応してるか、確かめてください。
いかがでしたか?
現在のコンパクトデジタルカメラは優れものです。
画素数が大きくて、色がきれいで、露出が、ほぼあってます。
被写体や光の状況で、暗くなったり、明るくなったり、
写りますが失敗ではありません。
もしも不満なら一眼レフに、移行してください。
植物園など行くと、凄いです。
両方持ってる若い人、年配の人が沢山います。
携帯の人には、そういう姿がありません。
いつの日か、いきなり一眼レフを持つでしょう。
写して楽しいと思う人だけです。
実際に、花を写し始めると、難しさがわかってきます。
そして自分の思う表現に、夢中になります。
夢中になるのが本物です。
楽しんで表現が上手くできるよ、頑張ってください。