今宵もダメ元でホームへ迎えに出たが振られてしまった。
十六夜も闇夜、電気の無い時代の庶民の落胆ぶりを想像する。
石油高騰、停電があるやも??
少し経験をした方が良いかな???
今宵もダメ元でホームへ迎えに出たが振られてしまった。
十六夜も闇夜、電気の無い時代の庶民の落胆ぶりを想像する。
石油高騰、停電があるやも??
少し経験をした方が良いかな???
思いを果たせず?未練を残さずサッサと引き上げた。
UFOに見えないかな??とふざけて撮った
この写真が、今夜の一番のお気に入り??
帰り道、久宝寺駅前の大型スーパーへ入って行ったジイサン
売り場を一周、籠の中は空っぽ?
手ぶらで店を出て来ちゃいました?
何が気に入らないのか!痴呆のせいなのか??
何時ものダメ元で久宝寺緑地公園迄出掛けた。
寒くて震えながら待ったが、目的は果たせなかったが、
まあ、全く撮れなかったよりはお慰み
今年は、芋も、栗も、収穫(撮影)出来ずジイサンには不作の
年と成って終った??
新月からこっち全く姿を見せなかった月がようやく
西陽が差す夕ぐれ時に(マジックタイム)姿を見せた。
「君去らば 月待つとても 眺めやらむ
東の方の 夕ぐれの空」
西行法師
「更待月」はダメ元も諦めた筈のジイサンが
更にひつこく駅に現れました。
現れた月様は哀れ醜い雲まみれ、一瞬、晴れたかに思ったら
あっと言う間に(ピンとも合わぬ間に)お隠れに
天岩戸じゃあるまいに、岩戸の隙間を横切っただけで
月様はお隠れに成りました。
今宵「寝待月」にも見事に振られ、お供えの月見団子と
ちらし寿司を下ろして来てやけ食い。
生駒の稜線がスマホで撮れるほどハッキリ見えだし
期待させたが、黒い低い雲とは違い、白く高い雲は
月をチラリ!とも見せなかった。
何処から出るか?方位を決めるのが先ず難しい。
生駒が180℃見通せる場所ではない。
大きなビルが三棟、視界を遮っている。
JRの長いホームを六往復、此処と決めた場所はビルとビルの合間
ドンピシャ!長年の感。
しかし、何とか月の居場所を確認出来たのは、
月の出時刻から三十分を過ぎていて雲間からチラッ!と姿を見せただけ
シャッターを押せたのは三度、暗くてピントは合わず。
九時半近くには窓辺にやって来たが、ここでも雲が邪魔
僅かな時間の顔見世>
九時を過ぎて東の窓の正面に姿を見せた。
雲間を出たり入ったり、おぼろ月
「いざよい」はなかなか進まない意味
十五夜よりためらいがちに出て来るからだそうだ。
未だ身を乗り出せば真上近くの高い処に十六夜の月