イヴニング☕カフェ「勝手知ったるなんばをさまよう⁉️」

　　　　　　　　　　　　　　　

大阪歌舞伎座

なんばへはちょくちょく来ているのに
なのに今日は妙に懐かしい⁉️
「なんば」は南久宝寺に住んで居た事がある。
モーニングもランチもディナーも鰻谷や心斎橋
道頓堀、高島屋で食べていた
其より、今書いて居て思い出したが
高校時代三年の夏此処でアルバイトをしていた。
その時すでにイッチョマイに一人で食べ歩いて居た
久し振りにこんな事を思い出し、故郷かの様な錯覚を起こして
やたら気分をだしている。
フランチャイズと言える街なんだ‼️

　　　　　　　　　　　　　　　

難波パーク五階迄の吹き抜け部分

トワイライト・カフェ、白日夢一人旅車旅

今日も此処迄籠城中！
朝から二回コーヒーを淹れ一杯分程しか残って居ないのに驚き
ティーに変更。
一回四杯分を落とすから、それをカフェ・オ・レや
デミで飲むと、十杯以上飲んでいる事に成る。
カフェを下品にもがぶ飲み？しながら籠城を楽しむのは
過去の一人旅の思い出、下の写真は
夕暮れに雨が降るような音を立てて舞う紅葉の枯葉の嵐
瞬間的な現象でなく風が吹く度、其処に留まる間
枯葉は舞い続いていた。

　　　　　　　　　　　　

10.11.14. 樺平にて撮影。

トワイライト・カフェ、麻績へ車旅、一人旅

　　　　　　　　　　　　　　　　

11.11.14.麻績にて撮影。

十一年前の今日、山荘居て近辺の林道を走り紅葉狩り
五、六十枚の写真がある。
代官屋敷（復元）されておりその駐車場で我が愛馬と銀杏の
コントラストを・・・
時折の風に舞う銀杏の落ち葉が・・・
道連れの居ない旅、夕暮れに舞う枯葉、まだ元気だった？

今日のソトカフェ「チャオ・プレッソ・サンドイッチランチ」

流石にテラス席は人影無しjavascript:void(0)、物好きは己だけ。
やっとブリッジの仮修復が終り少しは食欲がますだろう？
月末の細胞検査迄に新しいブリッジは完成見込み
少しは又寿命が延びるのか・ちじむのか・・・？

冷たい風にさらされて居ると、山荘のテラスで震える様にして
カフェを楽しんだことを思い出す。
やっぱり長生きには大いに未練がある！
　　　　10.11.13.撮影　聖山荘緑のテラス。

丑三つ時カフェ「ホイップクリームプリン&ブラック」

一日家に居て電話も無ければ聴こえて来るのは
ジイサンのため息だけ？
更待月🌔も出ぬと成れば、更に退屈。
「忍耐❗貧乏人の妙薬」いや~な言葉だが、さもありなん。

10.11.13.姨捨の月見堂。

「山里は　秋の末にぞ　思い知る
　　　　　　悲しかりけり　木枯らしの風」
　　　　　　　　　　　　　西行法師

姨捨には多くの俳人が（芭蕉しかり）棚田の月見堂を
訪れたと言う、西行が訪れたかは不明。

丑三つ時カフェ、デミでブラック

今日も一日しゃべり相手は居なかった。
聖ならアカペラで大声でイタリア民謡でも歌うとこだが⁉️
ジイサン用のステージ？が有る、二階の渡り廊下
そこから一階のリビングを見下ろし「さらばナポリ」を
しゃべり相手など居ない方が良いくらいだ⁉️

11.7.1.撮影。二階渡り廊下から下を。

丑三つ時？何も食わない！飲まない！

まだ二食だから何時もの小腹飯！
とキッチンに行ったが、飲んだのは胃腸薬？
食ったのは過去の思い出、山荘の小腹飯！
クリスタルの丸テーブルで一人静かに飲んだカフェ
山荘にテレビは置かなかった、ただ、オーディオは
大音量で聴いても文句は来なかった。
此処に居れば夢のような話。これを腹いっぱい食おう！

イヴニンカフェ☕秋果「栗」・「鞍馬の火祭」

テレビを観ていて気付いた、今日は「時代祭」だったんだ。
と言う事は「鞍馬の火祭」子供頃京都に在住の頃は
時代祭よりスリリングな火祭りの方に毎年出掛けた。
初めて行った中学二年の少年は、夜の外出許可が
貰えるのがうれしく買った。現場へ着くと貴船川に転落‼️
ライトが空を照して居る車が何台も有って
それに一番驚いて居た‼️

昼下がりカフェを片手に過去に微睡む。

ブランチを終えて此処迄、今と過去を行ったり来たり。
老いると言う事は随分便利なものだ？
前は見えないが後ろは良く見える？
ぼんやり見えていた写真も探し出せた。
信州滞在中はパワースポットとして松の大木の下で
昼寝をするのが楽しみだった。
大きな盆栽の様に威容を誇ったこの松がある日
突然！鳥居と共に姿を消していた！？
ショックで近寄れなかった。
今なら根元まで近寄る余裕がある筈だが？？

ミッドナイト・カフェ、友と戯れし日々。

月は我が家の屋根の上に雲と共に消え二度と姿を見せない。
月が遊び相手に成ってくれないなら仕方ない
老人得意の思い出を楽しもう。
十一年前の今日、中学の同級生達と聖の山荘へ
まだまだ若かった、ゴルフにバーベキューに温泉巡り
麻雀と童心に帰りはしゃいだ、

「玄関のドアを車と同色に塗れよ！」
と友人の一人が言った。
友人は勿論冗談だったらしいが、ジイサンは即座に山を下り
黄色のペンキを提げて帰って来た。
悪戯のノリで反応したが、後々「黄色いドア」は
何かと役立つ事になる。