生駒山・暗峠・奈良街道誰だったのだろう導かれていた。

2017-08-24 22:36:26 | 昔のはなし(自慢話)

この日二本目のスポーツドリンクをかい今度は半分を水等に
峠には予定通り、六時半に着いた。
茶屋は終って居たが、後は一目散下るだけ?
処が急な坂はジイサンには下りの方が大変だ。
「戻りますか?」とタクシーが迎えにきた。
見過ごすと「峠まで行きますよ?」とバスが迎えに来た。
それもやり過ごすと
「もう少しですよ水分を補給してがんばりなさい!」
ジイサンは此れが普通じゃ無いと?不思議な感覚で居た。
只の案内人じゃ無い、誰の導かれて居たのだろう???
額田の駅では、「おかえりなさい!」と大阪平野が迎えてくれた
ちょっつと大袈裟な話
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生駒山・暗峠・奈良街道。其の二

2017-08-24 21:04:37 | 昔のはなし(自慢話)

横を通り過ぎるマイクロバスのボディーには「コミュニテイー」
バスの表示があった。
バスはすぐ先で停まってこっちを待っている様子。
 バスが有る事を知ったジイサンは安心少し正気に戻り
吸い寄せられるようにバスの場所に着き運転手に、
乗らない旨手を振った。
そして、バス停の看板を見ると、17:55。暗峠行最終とあった。
戻る訳には行かない、懐中電灯は有る、峠を越えるしかない。
すると自販機が眼に入った。
ジイサン!此れで本当に助かった!と我に返った。
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生駒山・暗峠・奈良街道での話。1

2017-08-24 16:59:03 | 昔のはなし(自慢話)
”ガラにて投稿“
直線の登り坂をジグザグに歩き、もうこれ迄!
と道の中程に立ち往生、
すると人っ子一人、見かけない坂の上から
『空車』の表示がやけに見立つタクシーが
ソロリソロリと現れた。
咄嗟にジイサンは、お迎えが来てくれたと素直に信じた。
通り過ぎるタクシーを見送り、少し正気に戻り
坂を登り始めると、今度は坂下からマイクロバスが
ゆっくりと現れた。
続く。

♂ K.T.☆
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モーニング〇カフェ

2017-08-24 11:14:29 | 散歩
”ガラにて投稿“
『処暑』を過ぎれば初秋とはいきそうもない。
1594年、石川五衛門が京三条河原にて処刑。
今日は婆さんの食事造りに専念だ?
♂ K.T.☆
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