田圃・カエル・映る月

スーパーへ向う途中の住宅地のど真ん中に、ポッカリと穴が空いている。
其処はテニスコート二面分程の田圃だ。
出来るだけ其処を通る様にして居る。
今夜も買い物へ其方へ向った、すると、カエルの鳴き声が聞こえて来た。
凄い元気だ。そらそうだろう？稲刈りが終わった後、半年余り
田に水が張られる今日の日をジッと待って居た筈だ。
　ジイサンなら腰が抜けるほど其処らしじゅうを跳ねまわ。
明日が、上弦の月、田圃にチャンと姿を映し参加して居た。
　ジイサンも生きてる気がして来た。

今日のソトめし・愛しの婆さんと

何時もの婆さんの常食屋来ている。
ジイサンも一応お気に入り
婆さんは食事が造れないからソトめし専門だ。
定食もメニューが豊富だ。
婆さんと向かい合って食べて居る。
婆さんが可愛らしい！あんなに生意気だったのに
　強情さは今も残るが、子供の様に可愛い。
♂K.T☆

アペ◎ランチカフェ

「1575,長篠の戦い」
「1869京都市に初の小学校開校」
ワインもグラスに一杯じゃ催眠効果がない。
逆効果が起きている。
昨日落としたコーヒー流石に美味くない！
エコも程々だ
量は減って来て居る。
K.T☆

寝酒は全く効かず未だ起きて居る。

録画した番組を数本観てる内、夜が明けてしまった。
二子玉川の特集番組、変わり様に驚いた。
駒沢時代、買物も飲食も二子玉の高島屋専門だった。
何とかもう一度婆さんを連れて行きたい！
☆

ミッドナイト☆カフェ

狭いカフェで一時間半の商談？？は辛かった。
年と共に根気が無く成る、逆で在って欲しい物だが
人間そう都合よく出来て居ない。普通に考えれば歳を取れば
自然に気長に、温厚に成りそうな物だがそうは問屋が卸さない。
過去の知識や経験が逆に邪魔をする。
　子供に帰る？？修行をしよう。