一分で海二分で山、だから熱海はやめられない！

　　　　　　　　　　　　　　　

07.11.18.熱海ヨットハーバーにて撮影。

東京の奥座敷と言われた熱海には、五、六歳の頃
父に連れられ初めて行ったそうな？
その時の話を母に幾度か聞かされた。
「自転車を買ってやる」と父に言われ「いらないと！」
言ったとか？
温泉地で何故？自転車か？嘘ぽいと子供心に思った気がする。
唯、ミカンが彼方此方で黄色い実を付けていた事は
本当の記憶の様だ。
そんな熱海が上京してからは、奥寝室？と成った？

　　　　　　　　　　　　　

06.01.20.航空機内にて撮影。

イヴニング・カフェ「山茶花と小望月」

毎年、お向かいの奥さんが散りかける山茶花を分けて下さる。
生家の垣根の童謡通りの山茶花が思い出深く好きな花だ。
師走の楽しみが戻って来た。
散りぎはを頂くにしても余りにも命の短さに哀れで辛い！？

月の出時刻を少し過ぎると朧げに小望月は姿を見せてくれた。

トワイライト・カフェ「ヴィ・ド・フランス・ブラック」

小望月も此の雲では絶望的！
昨日の籠城を取り返すべく食糧や日常品の買い出しへ
大根の葉っぱや、白ネギがはみ出してる袋両手に
電車に乗るには少し恥ずかしいが？
家事ジイには今は此れが仕事⁉️