心が踊る

2日に渡り、二人の子供とそれぞれ外食をした。

基本は家ごはんが基本だけど、
先日、雪の降る中娘を一時間も外で待たせてしまったお詫びをしたくて食事に誘った。
顔は紫色になって、すごく冷たい顔と手をしていたのに、仕事で遅くなってしまった私を責めることもなくただひたすら待っていてくれた気持ちが申し訳ないやら嬉しいやらで、対、人としてお詫びしたい気持ちになった。

娘の希望で、廻るお寿司屋さんに行った。お腹いっぱい食べて会話も弾み私もすごく楽しかった。
こんな時間を与えてくれた主人と息子にもお土産を買って帰り、女二人のいい時間を満喫した！

次の日は、娘は実家に泊まっていなくて、主人が飲み会で送り迎えをすることに。主人は二時間ほどで帰って来るのでその辺りで息子と時間を潰すことにした。最初は家に帰るつもりだったのだが、息子とイタリアンが食べたいという話になりまたまた外食にしてしまった。

息子の方は口数も少なく、モゴモゴ話す。私は何度も聞き直す。
それでも学校のこと、友達のことを話しながら価値観を確かめた。
とても母は嬉しい時間を満喫した！
そして、イタリアンが好きな息子とまた本格的なイタリアンの店に行く目標ができた。

家族で囲む食卓ももちろんいいが、時には一対一の時間も大切にしていきたい。明日からは、お財布の紐を締めていきながら、

次は主人を誘ってみよう。

主人が寝たあと気付いたのだが、送迎した私に、ビールのプレゼントがテーブルに用意されていた。

ありがとうございます!!