本日は思春期教育として、京都造形芸術大学の吉田大作先生の講演とワークショップがありました。
他者とコミュニケーションをなぜとらなければいけないか? そもそもコミュニケーションとは何か?
分かり易く引き込まれるお話でした。
ワークショップも楽しく、本当に生徒全員が集中してやっていましたね?
この積極性…
講演後に数十名ものサインをもらう列ができる… こんなことは初めての経験です。
それは、願いが叶うご利益をただもらうためだけではなく、他者との関係、価値観、受験、授業、自己否定、自己肯定…本当にためになった生徒たちの反応だったように思います。
思春期に限らず、いくつになっても人は悩みを持ちます。そんな悩む人々の心に、腑に落ちたお話だったようです。
講演後、校長室や美術室まで追いかけてサインをもらったり、お話を聞いている人がいたのが印象的でした。
集中していない生徒は一人もいませんでした。講演後のアンケートも、ほとんどの人が絶賛だったとのことです。
もしも、この講演会の模様の映像をご覧になりたい保護者の方がいらっしゃいましたら、お子様を通じて映像記録担当 藤井までご連絡ください。
このお話を聞いて、生徒諸君は明日から何を変えていきますか?