野球応援の際に、応援団およびチアガールの撮影につきましては、学校関係者(撮影担当教員・美術部写真班・卒業アルバム指定業者)、高野連および大会関係者、許可された報道の方のみです。
特に至近距離から前方からの撮影は、応援活動の支障にもなりますのでご遠慮いただきたいと思います。
本校では生徒写真班にも「撮る人の気持ち、撮られる人の気持ち、撮ったものを観させられる人の気持ち」を考えるように指導しております。
たとえ、あとでプリントして渡されたとしても、見知らぬ人が近づいてきて、無言でシャッターを押して行かれた場合、撮った側は良かれと思っても、撮られた側としては「?」となることもあります。
教育活動の一環の場で、生徒たちは一生懸命やっておりますので、活動に集中させてやりたいと思います。どうか温かい気持ちで、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。
夏の高校野球2回戦 華陵高校と対戦です。
今日も集中打でした。
今回もキャッチャー小川君は余裕の強肩。
見事4-0勝ちました。
グランドとスタンドの一体感。
野球部の活躍はもちろんのことですが、その周辺の風景も沢山活き活きとした写真があるのですが、今回は美術部写真班が撮影したものを中心に、お見せしたいと思います。
【応援団入場前】
いつもリラックス…し過ぎでしょうか(笑)
【吹奏楽部】
吹奏楽部のみなさんは、自身の大会も近い中、必死に演奏し続けます。
球場内で楽器を演奏しない人たちも、かたまって声を束にして応援しています。
【応援団】
【野球部】
応援曲のプラカードは、ベンチ入りしていない野球部員ですが、一生懸命声を出しています。
スタンドにもムードメーカー達がいます。次期主戦力たちです。
マネージャーさんもベンチでスコアをつけたり、声援を送ったり大きなチカラとなっています。
【応援】
今回は応援自由参加にもかかわらず沢山の生徒が応援に来てくれました。声のかたまりを届けます。
「下松高校の応援は楽しそう」とTwitterに書き込んでくださる方や別の学校の方が、反対側内野スタンドから動画をYoutubeにアップしてくださっていると聞きました。嬉しいことですね。
そんな応援団のエピソードをいくつか紹介します。
・予め練習してきた応援とは別に、一般応援団の席から選手ひとりひとりの名前を呼ぶ応援が、応援合戦の合間のちょっとした合間に、自然と湧き上がって新たな応援風景ができました。素晴らしいことだと思います。
・内野席の方から聞いてみても、声がしっかり出ていて(もちろん不要なヤジなどもなく)素晴らしい応援でした。
・一回戦、相手チームの選手が負傷して治療中には応援を中断し、選手が復帰した際には大きな拍手を送っていました。応援マナーもしっかりして好感が持てましたね。
【試合終了後】
意外と知らない方も多いのですが、試合終了後球場出口では、応援団や父母の方々へ野球部からの挨拶など素敵な風景があります。
新旧マネージャー揃って
キャプテンのインタビュー
「相手チームの思いも背負って次も頑張ります!」素晴らしいコメントですね。
野球部も応援団も吹奏楽部も一丸となった下松高校。それはまさに終業式での校長先生の式辞でありました『チーム クダコー』そのものであったと思います。この調子で、すべてのことにあたっていきましょう!
野球部3回戦は同じく津田恒実メモリアル・スタジアムにて
7月22日 10:00プレーボールです。応援よろしくお願いします。