ブライトンに来て、初めての朝食。
うーさんはイングランドブレックファーストもこよなく愛しておりまして
イングランドではあまりホテルに泊まらず、このB&Bを利用します。
B&Bはベッド&ブレックファーストの略です。
食堂はこんな風になっています。
飲み物とシリアル・ヨーグルトは食べ放題。
パンの種類・枚数
たまごの調理の仕方
ベーコン・ソーセージの数を聞かれます。
あと、コーヒーか紅茶か。
別で頼むと
コーヒーのポットと紅茶のポットが「これ1人分?」って大きさで出てくるので要注意です。
○○はいりますか?と聞かれてるときに
「ムンク」にしか聞こえず、ムンクって何?ってざわついてたら「ミルク」でした。
いやー。英語って難しいです。
さて。
今日は旅の最終目的地に行きますよ!!
ホテルから海へあるていくとバス停があります。
ラッキーなことにここから目的地までは1本でした。
⑫のバスに乗るんですが、すぐ来たバスに乗ったら
「そこにはいかないよ」と言われました。
どうも、そのバスは途中で終わるらしいです。
Nと書いてあるバスは行かないようです。
次のバスはOKでした。
1人6ポンドくらい払ったかな~高いな~って思ってたら帰りもそれで乗れました。
往復券だったようです。
ラッキーなことに、2階の一番前の席が空いていたので座りました。
街を抜けて
海岸沿いを行きます。
バスから撮ったので、画像はいまいちですがとても素敵です。
バスを降りて、観光センターみたいなところに行き、引き潮の時間を調べたら
16時・・
夕方なので、無理か・・
どういう意味かというのは後程。
さて。
どっち行く?と話て、やはり全ぼうを見渡せるほうに行こう!とこちらの道に向かいます。
虫がいたらしい・・
この建物はホテルです。
ここに泊まって、歩くのもいいね。と話ました。
バーは泊り客じゃなくても利用できます。
朝早いので誰もいません。
イギリスを知るならフットパスを歩け。と誰かが言ってました。
イギリスはほとんどの場所へ歩いて行けるように歩道があるそうです。
とは言ってもこんな感じ。
天気がよくてホントよかったんですが・・
私としては焼ける・・とほっかむりして歩きました。
あまり詳しくは知りませんが、誰かの農場でもフットパスとして
道を提供すると聞きました。
1時間くらい、この景色の中を歩きます。
途中・・なぜか二人で踊るポンポコリンを歌いながら・・
そだそだ。
私が忘れっぽいって話で、うーさんが
「なんでもかんでもみんな忘れてしまっているよ~」って歌ったからだ。
くだらん。
うし。
やっと、目的の場所に着きみんなで高い所に登ります。
みんでおっちらおっちら歩きます。
このとき、感動が薄れないよに私は一度も振り返りませんでした。
高い崖ですが、注意書きはこれだけです。日本では考えられません。
ここに来た最終目的は
そう!セブンシスターズ!
波で削られてできた白い壁の断崖。
7人の修道女が並んでるように見えるからそう呼ばれてるそうです。
向うはすぐ崖になってます。
ここでコンビニで買ってきたパンを食べました。
ずっと眺めてられる。
けど、うーさんすぐ飽きるんだよね。
ウサギいないかな~と探し始めました。
子供かよ。
どこ行ってもイライラさせてくれるぜ!天才だよ!
仕方ないので、海岸に降りてきました。
潮ひかないかな~
実は、海まで川が流れててセブンシスターズの下まで行くには、潮がひかないとこの川が渡れません。
16時まで待てば川が渡れるかもしれないのですが、残念。
ちなみに、崖の色からもわかりますが、石灰石の地層です。
落ちてる石ころも石灰石が混じってます。
チョークのもとです。
会社の後輩に「墨だし用」って言ってお土産にあげようかな。と言ったら
いらねーだろ。と言われました。
それでも、だいぶ引いてきて少し近くまで行けました。
でも、うーさんはもう飽きてます。
なんか生き物いないかな~と言ってます。うちの天才君が。
本当は、セブンシスターズもこちらの崖同様、登れます。
川が渡れない場合は、一度戻って、同じようなフットパスを1時間歩くんですが、行きたかったのですが
うーさんが「ビール飲みたい」というので断念。
次、来ることがあれば是非登りたいと思います。
つづく。
ビール・・念願かなってよかったね 。
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