何年も前に救急車で運ばれた事がありましたけど、今回も前日はなんとも無かった
のに夜中の1時にふと目が覚めると左の下腹がキリキリって痛んだんです
あれ?やばいかなぁ前もこんな事あったよなぁ 痛いの痛いの飛んでって~
あかん、下行結腸の形が分かる とんでもない事になるんじゃないかなぁ
ん?寝ちゃった
あれれ?2時間ぐらい経ってる でも 痛い! やっぱり痛い!どうしよう・・・
しかし、動けるなぁ 前とは違うんだろうなぁ
なんてことを思いながら6時まで待ってみたけど、少し痛みは落ち着いた気がする
くらいで仕事は無理っぽい感じでした 自分でどうこう出来るレベルに無いので
救急病院を受診する事にしました
腹部レントゲンを撮って採血してって待ってると出来上がった写真が自分の脂肪を
計算できなくって白ボケしちゃってる(今までによくあった)んです 先生は無理
して何かを言わないといけないから「ん~、ここに便がありますね」って、痛いのは
左なのにボケちゃってるから関係ない右側をみて無理やりコメントしてました
確かに少し知識のある自分が診てもコメントのしようが無い状態なのがわかるから
あきらめました 最後に言われたのがショックだったんですけど「炎症反応はある
(痔持ちなのでいつもある)んですが、救急でできること(?)はここまでなので後
は掛かりつけの病院に行ってみてください」って、さじを投げられちゃいました
それで以前にお世話になった浦岡医院にかかったのですが、CTとっていつもの下剤
攻撃を受けぇの直腸ファイバーを撮ってもらいました こちらでは軽く麻酔を掛けて
くれるので聴診中も一切苦しくないんです 今回驚いたのは、以前は数名で待たされ
て下剤を飲んだのに個室を準備(上の写真)されていて、待ち時間も苦痛でなかった
のは本当によかったんです
けれど、何の原因も発見できなかったのでちょっぴりショックでした
無理やりですが、5mmほどの胆石が見つかりその痛みがまれに 反対の左に出る
事があるらしいんです、再度尋ねても同じ言葉を繰り返されるだけでした