バスの旅の続きです。
その1 その2 その3 その4 その5
熱海のホテルを後にして、いざバスへと乗り込みます。
11月の快晴の下、海岸線を東に ひた走ります。
あっという間に神奈川県に入り、湯河原のあたりでは きらきらひかる 波間に黒装束のサーファーが。
1人、2人、3人、4人・・・
あー。
74人まで数えたところで睡魔が(+∀+)ヒツジガ 74ヒキ・・・
さらにバスはぐんぐん進み小田原へ。
それにしても天気に恵まれました。
右手には海岸線を臨み、左手には箱根の山々を眺めます。
まだ青々と緑を湛えたその山景。うっすらと赤味を帯びていました。
小田原といえば!そうです。鈴廣かまぼこ♪
なんといっても塩辛がうまい!(・∀・)母上の大好物♪親戚へのお土産にどっさり買います。
ちなみに私は食べません(´∇`)スキ ジャナイ ノ
ここの塩辛は赤いのと黒いのがあって、赤いのがオススメです(´∇`)ワタシハ タベマセンケドネ
お土産を山ほど買ったら、東名高速から東京湾アクアラインへ。
海の上を走って⇒海ほたる⇒千葉県上陸。
四方を山に囲まれ、田畑が広がる。
なんとも牧歌的です。さすが。千葉は日本のノースダコタ。
・・・悪意はないので流してください(・∀・;)ダッタラ カクナヨ
なかなかの長距離移動です。千葉県は鴨川市小湊へ向かいます。
小湊といえば ・・・ " 鯛の浦 " ♪
☆ 説明しましょう( ̄∀ ̄*) < 鯛の浦 ☆
鯛 : 深い海に住む中形の硬骨魚。からだは平たくてさくら色。種類が多く、マダイは味がよく、めでたいときに使う。
浦 : 海が陸地に入りこんで、波の静かな所。
その1 その2 その3 その4 その5
熱海のホテルを後にして、いざバスへと乗り込みます。
11月の快晴の下、海岸線を東に ひた走ります。
あっという間に神奈川県に入り、湯河原のあたりでは きらきらひかる 波間に黒装束のサーファーが。
1人、2人、3人、4人・・・
あー。
74人まで数えたところで睡魔が(+∀+)ヒツジガ 74ヒキ・・・
さらにバスはぐんぐん進み小田原へ。
それにしても天気に恵まれました。
右手には海岸線を臨み、左手には箱根の山々を眺めます。
まだ青々と緑を湛えたその山景。うっすらと赤味を帯びていました。
小田原といえば!そうです。鈴廣かまぼこ♪
なんといっても塩辛がうまい!(・∀・)母上の大好物♪親戚へのお土産にどっさり買います。
ちなみに私は食べません(´∇`)スキ ジャナイ ノ
ここの塩辛は赤いのと黒いのがあって、赤いのがオススメです(´∇`)ワタシハ タベマセンケドネ
お土産を山ほど買ったら、東名高速から東京湾アクアラインへ。
海の上を走って⇒海ほたる⇒千葉県上陸。
四方を山に囲まれ、田畑が広がる。
なんとも牧歌的です。さすが。千葉は日本のノースダコタ。
・・・悪意はないので流してください(・∀・;)ダッタラ カクナヨ
なかなかの長距離移動です。千葉県は鴨川市小湊へ向かいます。
小湊といえば ・・・ " 鯛の浦 " ♪
☆ 説明しましょう( ̄∀ ̄*) < 鯛の浦 ☆
鯛 : 深い海に住む中形の硬骨魚。からだは平たくてさくら色。種類が多く、マダイは味がよく、めでたいときに使う。
浦 : 海が陸地に入りこんで、波の静かな所。
※新明解国語辞典より
ここ小湊の海には深海魚にもかかわらず、鯛がいるのですよ。
ちなみに ここで泳いでる鯛は 天然記念物 に指定されています(´∇`)オメデタイネ
だから獲っちゃだめ!
なので、 " 漁業組合 " ではなく " 遊覧船協業組合 " なるものがあります☆ステキ
もちろん 遊覧船に乗って鯛を見てきました♪
いやはや。
うじゃ うじゃ と。
天然記念物が。
ありがたや(一人一)アリガタヤ
ちゃんと船室があって座席もあるんですが、甲板に立って はしゃいできました♪
昭和天皇、皇后陛下もご覧になったそうで。
皇后陛下も歌を残しています。
「 波の間に 姿を見せつつ 鯛のむれ
ふなべにあつまり あまたよりくる 」
船の上から見る岸辺もまた、キレイです。
入り組んだ海岸線のおかげで、岸の向こうに岸が見えます。
きらきらと光る海面の上、緑が生い茂った岩肌に波が当たります。
その向こうにも岸辺が見え、その光景が遠近2重3重に かさなります。
反対に沖の方を見やれば、空の碧さと 海の碧さに水平線が分からない程 青く溶けていました。
港に着くと、すぐそこの海面にも小魚が見えます。
やっぱり きれいな海なんでしょうね(´∇`)トウメイ デシタ
陸に上がると、今度は " 旭が森 " へ。
海の次は森。
もう少し旅は続きます。