柴高の毎日

8月1日より、goo blogでの公式ブログに移行しました。

2年4組校外学習

2017-05-01 16:48:00 | 授業・HR
 遅くなりましたが。。。

 2年4組の校外学習は、大阪城公園に行って来ました!

 実は、大阪城公園には期間限定でバーベキュー出来るスペースがあるんです。そこで、まずはバーベキューからスタート。すると突然、カラスが接近して来て、未開封のポテトチップスを袋ごと捕獲!!!

 クラス全員に恐怖と衝撃が走る出来事でした。。。









体育祭結団式

2017-05-01 16:43:00 | 学校行事・生徒会
 本日6時間目は体育館にて体育祭の結団式。3年各クラスの3役(団長・競技チーフ・応援チーフ)が全校生徒の前で紹介され、団長の代表2人が体育祭に向けてのメッセージを表明。そしてPTA役員&実行委員の保護者の方が当日の晴天を願って作製したテルテル坊主が、各団の団長に授与された。

 5月18日(木)は絶対に晴れる!! 何の根拠もないが断言しておく。

 その後、団ごとに各所に分かれてミーティング。1・2年生に向けて初めて応援パフォーマンスのダンスが披露されたはずだ。

 いよいよ体育祭に向けて全校生徒が始動した。





















スポーツテスト

2017-05-01 13:23:00 | 学校行事・生徒会
 本日午前中はスポーツテスト。途中LHRなどをはさんで、午後には体育館にて体育祭の結団式がある。

 スポーツテストは、特急券を持った体育系クラブの役員たちと、それ以外の生徒は班ごとに分かれて各所を移動する。2・3年生などは慣れたものだが、1年生はHR合宿の後を受けて、より一層クラスの交友を深める機会となる。

 生徒諸君の動きがよかったこともあり、予定時間より早く運営されたようだ。これからもこの調子でよろしく。





 1年生は体育祭種目「ムカデ」の練習。























 見事な足の跳ね上り。生徒諸君の若さがうらやましい。



 PTA会費で購入したグラウンド用のウォータークーラーも大活躍。もうすぐしたら屋根も付きます。



 毎年恒例のシャトルラン。一昔前の1500m&1000mに代わって、最近は持久力を測定する方法がこれになった。











 最後まで残った生徒がギブアップしたとき、自ずと周囲を取り囲んでいた生徒から拍手が起こる。一昔前のスポーツテストでは考えられなかった光景だ。

 おそらく近い将来、その人の世代が分かる質問に、「スポーツテストで持久走をやったかシャトルランをやったか」が登場するだろう。



 早々とスポーツテストを終えた3年生は、クラスでマスコットづくりに取り組んだ。







2年7組遠足

2017-05-01 11:53:00 | クラブ
 2年7組遠足報告します。

(遠足BBQあるある)

〇焼きマシュマロとか、チョコフォンデュは、隠れた定番。

〇持ってきた野菜は、必ず余る。

〇そんな、2点を合体すると、どうなるか? それを解決したツワモノ登場。

 チョコフォンデュでキャベツを食べる。クラスでは、いける派と無理派に分かれたが、僅差で、いける派が多かった。無理派の言い分は、チョコの味しかしない。でも、それならチョコやん。いけるやん。と思う担任でした。ちなみに、タマネギは、無理ですからね。



触ってごらん、ローズマリーを!!

2017-05-01 00:01:00 | PTA
 最近「ハーブ」を意識的に校内でたくさん植えてきた。理由はその香りが生徒諸君の癒しになればというのと、ド根性があり乾燥にも強いこと(水やりが楽になりますやん)、一般的な「花苗」よりは見栄えはしないが一応花は咲かせること、来年も育つ多年草であり比較的「花苗」よりリーズナブルなこと、などなど。その多くはPTA会費で買わせてもらった。

 「ハーブ」は、料理やアロマ、リラクゼーションなどで人気があり、香りに鎮静・興奮などの作用がある。「草」「野草」を意味するラテン語を語源とする。

 そんな「ハーブ」は大きく分けて、「ミント」「ローズマリー」「バジル」「タイム」「ラベンダー」の5種類がある。生徒諸君はそれぞれどこかで聞いたことがあると思うが、今回のブログでは、特に自分がこの香りが好きだという「ローズマリー」を紹介してみたい。

 ローズマリー

○地中海沿岸地方原産。シソ科。常緑性低木。
○語源は古代ラテン名の「ロースマリヌス」で「海の露」と言う意味。
○「ローズマリー」=「聖母マリアのバラ」ではない。
○古代エジプト時代の墓から枝が発見されている。
○古代ギリシャでは神に捧げる植物として重んじられていた。
○記憶力を高める効用があるとされる。受験生は匂うべし。
○中世ヨーロッパでは大流行したペストを防ぐ効果があるとされた。
○消臭や抗菌効果があり、肉の鮮度を長持ちさせることからヨーロッパでは肉料理に使用される。
○冬から秋にかけて、葉の付け根に淡紫色のかわいい花を咲かせる。

 効用の中に「精神を休める効果」があるので、疲れた時などは一度「ローズマリー」の香りを楽しんでみてほしい。

 ただし、近くを通ってすぐに香りがするというものではなく(その点ではジンチョウゲに完敗)、その葉っぱを触って指の匂いをかくと一番わかりやすい。なんともいえない心地よい匂いがしてなぜかほっとする。(この匂いをどう感じるかは個人差があるが・・・)

 以下校内のどこに「ローズマリー」が育成されているかを紹介する。

 若者よ、この葉っぱを一度触ってみよ、そして指を匂ってみよ!!

 「日本四大香木ストリート」の手前に、プランターに植えられた「ローズマリー」が3つある。これは匍匐性(ほふくせい=横に広がる)タイプのやつで、さらにプランターからはみ出して枝垂れるはずだ。







 「日本四大香木ストリート」のジンチョウゲの裏にある「ローズマリー」。これは自立するタイプで、将来どれくらい育つか楽しみだ。





(追伸)阪急吹田駅の「メイシアター」側出口の売店の側に生育する「ローズマリー」は、吹田市の天然記念物になってもおかしくないぐらいの見事さで、そのすさまじい繁殖力に驚かされる。一度見るべし。