クニクニZαのもごもご日記

まあ、暇人ってことで・・・

旅にも行かなくなったし、もごもごと

無い時の辛抱は辛いが、有る時の辛抱は辛くない

朽ち果てるまで生きたいか?

2003年05月16日 11時46分00秒 | 日記
先日、親戚のばあさんが亡くなりました。
96歳だったそうです。
亡くなる前の1年ほどは、意識もなく寝たきりの植物状態だったそうです。
ただ心臓が動いて呼吸しているから”生きている”と認識されてただけ・・・
はたして、本人は自分がそういう状態だと認識はできているのでしょうか?

嫌だね、96年も生きるのって。
私は60歳くらいでコロッと逝きたいね。
下手に長生きしたら、肉体は悪くなる一方だし、まさに生き地獄だね。

現に、うちの祖母さんは90歳を超えたけど、ヒザの関節痛がひどく、家の中でも杖をついてやっと歩いています。
そして、耳が遠く電話や来客があっても全く気付きません。
また、目もかなり見えなくなってきているみたいです。
医者に行って薬漬けになってはいるものの、悲痛の叫びを聞いても、我々はどうしてあげることもできません。

世界一の長寿国ニッポン。
私に長生きだけはさせないで下さい。
もし、70歳を超えたら自殺権を下さい!
朽ち果てるまで、生きたくないですから。
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