この日も７時出航ですが、かっちゃんを筆頭に起床時間よりかなり早く起きだし
溢れるワクワク汁で寝れない感じ
今日も超好天に恵まれますが日焼けが怖い３人。
かっちゃんは今日も１人裸族で釣行です（笑）
前日よりは待機時間が長かったんですが、それでも沢山のナブラを見れました。
名のあるお方も見れて、ミーハーのかっちゃんは大喜び
１７時までひたすらナブラを追いかけますが残念ながら
タイムアップ
運やタイミングよりも明らかに技術不足・・・
次までにしっかり練習だな。
どうやら次回はＫＡＮも参戦しそうな気配
残り３人募集中（笑）
まず地元の漁業者、遊漁船、プレジャーの方などが築いてきた関係のおかけで
僕らもマグロキャスティングに挑戦させて頂けることに深くお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました
憧れの聖地 「小泊漁港」 北に竜飛、南に権現崎と日本有数のマグロポイント
当日は天候も波も最高のコンディション！
早速システムを作り上げます。
ＰＲノットもダブルクリンチもうだで練習してきました。もっといいノットがあれば教えてください？？
そして７時に船に乗り込みます。
２日間で奇跡の１本が出るといいんですがね。
どうやら右二人は釣る気のようですが（笑）
このとき写真の素人４人は日焼け対策の重要性は全く頭にありません
そしてついに出航
こちらは権現崎方向
こちらは竜飛方向
まずは権現崎方向へ
かっちゃんにはなぜかベテランのオーラが漂い、釣りそうな感じ
ナブラが出るまでキャスト練習
出航から２時間ほど経過すると次々にナブラが出ます。
船長曰く小型のナブラらしいのですが、初めて見るマグロのナブラに興奮する４人
こんなにしょっちゅうナブラが出るもんなんですね
ナブラが出ると全速で船を近づけ、ほぼ１キャスト勝負
一向に僕らのルアーには掛かりません。
途中、シイラを食ってるらしい１００キロオーバーのスーパーナブラを独り占めするも
これまたスルー
初日は見事にボウズでしたが、そこは心得てきたつもり。
翌日に期待ですな。
帰港後は漁港前にある民宿に宿泊
奇跡の１本を期待し、熱帯夜の夜を過ごしました。
１０時間の釣行で日焼けというか火傷が
１年前に発足した山本釣具店マグロチャレンジ
チャレンジャーを募ったところ
かっちゃんをリーダーにタカシ、田中、そしてチーパーソン小原の４名がマグロに挑むことに
１年前からコツコツとお金を貯め、道具を購入し８月のうだるような暑い時期に
挑戦しようと決定した日程が、８月２０日、２１日。
青森県小泊漁港から２日間のチャーターで奇跡の１本を求め出発
（上の写真は青森駅前と道具のバンペをする小原です）
青森は猛暑で僕らを出迎えてくれました。
初日は釣りがないので有名な酸ヶ湯温泉に向かいます。
途中ヘラアイスババぁだかのアイス？シャーベットを食べながら
青森駅前から１時間ちょいで酸ヶ湯に到着
もの凄い観光客、しかも混浴・・・昔のギャルが沢山
風呂に入り酸ヶ湯そばを食べ帰ろうとしたその時
かっちゃんが「酸ヶ湯」と思いっきり大きなロゴの入ったエコバッグを購入（笑）
以降、この旅で大活躍するとは
その後は、市内に戻りシステムを組んだり酒を飲んだりで
初日は終了。
翌日の釣りが楽しみ楽しみ
山本釣具店北高会の田中です。
８月２５日に函館北高校で卒業生による学校祭が行われ
多数のおじさんとおばさん、少しの若者が校舎に帰ってきました。
日中は暑い中、ビールを飲み穏やかな雰囲気だったのですが
キャンプファイヤーに灯がともると中高年の異様な盛り上がり（笑）
千秋先生の当時の名言
「まっ、これー火つけば、お前らの心にも火つくんだよ！なっ」を思い出しました。
若干、足がもつれてる大先輩たちがガチでマイムマイムを踊ってました。
とにかく異様な熱気で楽しそうでした。
