7月クル 〜AD編〜

どうも藤井です。

藤井「あ、そういえば７月クルのブログ係決めるの忘れてた…」

と、いうことで久々に書きます。藤井です。

なんと僕、今、阪九フェリーの中にいるんですー♪

ワクワク！

詳しく説明しますと、新門司でFAREAST28Rに乗るために、遠征組一同で阪九フェリーに乗ったわけですよ。

これは普段話さない子たちと話すチャンス！

ところが、若い子たちはいつまで経っても部屋に帰ってこない。おじさん寂しいよ。もう23時だよ。一緒に部屋でパーリナイしようよ…

挙句のはてに面倒な先輩（通称：櫻井さん）に捕まってしまい、自分のベッドを侵食されつつも、やることもないので仕方なくブログを書いている次第であります。

こっち見んな

僕のベットが…侵食されていく…

きっと電波が通じる明日の朝に投稿になります🙇

〜本編〜

さて、やってまいりました！７月クル！

予報、パフ23kt！

ド強風を覚悟して挑んだわけですが、当日朝はまさかの無風。

拍子抜けな感じで7月クル、スタートです！

まずは出港後、目的の垂水と反対方向に練習船日本丸を発見！

近くで見てみようということで近づいてみました。

村上、邪魔だ。どけ。

ポーズするな。どけ。

日本丸を撮りたいんだ。

近くで見るとすごい迫力でした！

どうやらアンカーの練習をしているのかな？という感じで…

実習生の方が何人か気づいて手を振ってくださいました笑

さあ、気を取り直してゆったりクルージングの開始です。

やっぱりクルージングにおかしは必須ですね！

ps.

後輩ちゃんたちに助言を残します。

この時期にアルフォートはやめておけ？飛ぶぞ？（溶けるぞ）

途中、

咲彦「舵を持っているところをカッコよく撮ってくれ」

お、おう、任せろ！

↓こんな感じ

かっこいいぞ！咲彦！

操舵当番も交代しつつ…

マストらい

そうこうしていると風がどんどん吹き上がり、ヘッドセールを上げてセーリングのみに移行！

すると目の前を見覚えのあるヨットが横切ります。

藤田「UPWINDだ！」

須磨ヨットクラブのJ24のチーム、アップウィンドさんが練習をしていました。

藤田は先月のポイントレースでアップウィンドさんにお世話になったようで、バウに行って手をふりふりしてました笑笑

よーし、レースだ！走り合わせだぁ！

15分後…

風も止み始め、そろそろ垂水が見えて来た頃…

恒例のアレ、やっちゃいますか！

引きずり散らかしてやりました。

船の上から水をかけ散らかしたりもして。

みんなぐったり。

さて、入港です。

とうちゃく！

後半組とは海神社で待ち合わせ。

前半組一同海神社に向かいます。

※読み方は、わたつみ神社です。うみ神社ではありません。

あ、ついでに、「海神丸」はかいじん丸です。わたつみ丸ではありません。

ややこしいですね〜

海神社では皆さんそれぞれお守りを買ったりお参りをしたり…

年初めのおみくじで水難の相が出ていた彼も航海安全を祈願していました。

さ、昼飯！

ここからは２班に分かれての行動です！

Aチーム：垂水漁港の海鮮食堂へ

Bチーム：肉を買ってハーバーへ

僕はBチームだったので肉の様子を書く事にします。

Bチームは至って単純。

肉を買って、

焼く！

途中、Aチームが漁港でイカやらタコやらを買ってハーバーに戻って来たのでそれも焼くことに。

生でイカ喰ってる！？

なかなか立派なタコ足で、、、

こたろう「噛み切れないれふ…」

だそうです笑

さて、お腹も満ちた事ですし、

いざ、海へ！

ビーチだ！

海だ！

パシャパシャ♡

こたろう埋め埋め♡

オフショアカップルズの相合傘をたくさんビーチに並べて♡

途中僕のメガネがちゃぽんしたんですけど、しまゆーが海中から見つけ出してくれました。

一生ついていきやす！

たくさん遊びました！

一回生ズがみんな思い思いの遊び道具を持参してくれたのでとっても盛り上がりましたね笑

個人的には海用フリスビーが好きでした。

さて、そろそろ帰る時間です。

自分の下調べでは逆潮3.2ktだったのでゆっくり帰れると思っていたのですが…

１時間経っても左舷正横に垂水のアウトレットが…

あれれ〜おっかしいぞ〜？

調べ直すと…

逆潮Max 6.3kt ⁉︎

Max時刻まであと１時間半！

急げ〜！

がんばれアデレード〜！

エンジンフル回転で明石海峡から少し離れた頃にやっと前に進み始めました

サンセット＆ナイトクル⭐️

途中、夜光虫がいて綺麗だったんですけど、写真に収めるとビミョーなので、今回は載せるのはやめておきます。

おしまい！

個人的にはLWからの出向が良かったですね。

チーム制になってから同期たちと同じヨットに乗る機会がほぼなくなったわけですけれども、何ヶ月ぶりかに喜樹と一緒に乗って、なんだかんだで楽しかったです。

喜樹のバルバスバウのような顎もたくさん堪能できました。はい。

以上になります。