その2です!
こちらにも結果をば、
第6レース
穴を開けた後ですが…
バウマン櫻井それは一旦置いといて、スタートはしっかり攻めます。
TONGSOOが本部艇に寄りライン付近でスピードを失っているところに、上にRUDOLF、下にSUMMER SANTAという形で、挟んでスタート。
なんともTONGSOOが可哀想なスタートでした。 ライン付近で止まってるのがよくないよね!!笑
ここで面白かったのは、トリマーのこたが権利主張に夢中でジェノアの引き込みが遅れるというこたらしい?出来事があり…
今だから笑えますが、その時はTONGSOOに叫んだ後に、こたに「入れろ!!!」と叫ぶなんとも余裕のない場面でした。笑
順位を争うTHE BAYはというと安定のアウターからのスタート。
その後はRUDOLFとともに左に伸ばし、RUDOLFがタックしたのを見て、その上側でタックし、スタボレイラインに向かいます。
THE BAYはというと左に伸ばし、上マークに対してポートでアプローチ。
ゲインを得ていましたが、十分ではなく、スタボでアプローチしていたRUDOLFとSUMMER SANTの後ろに並び回航です。
その後は、近づいたり離れたりを繰り返しながらも順位変動はなく、無難に2位でフィニッシュ。
第7レース
今回のスタートは、空いていたアウター側から十分に加速して出ることができました。
しかし、ここでまた一波乱…
アウターから出ようとしたTHE BAYが、スタボでラインを切れずに、タックそこに私たちがスタボでスタートを切りましたが、軽く衝突してしまいました。
ポート/スタボでの衝突本日2度目です。悲しい限りです… この衝突では、ジェノアのフート付近が少し破れてしまいました。
一瞬、シュラウドが引っかかったような感覚があり、よくインスタグラムで見るような、ディスマストが頭を過りましたが、大丈夫でした。
実際に、引っかかっていたのかは神のみぞ知る…
気を取り直してレースですが、それほど覚えていません…スタート時点で、RUDOLFが先行、自艇は2位を走り、順位変動なく、2位でゴール。
ぐらいしか思い出せない!
すみません!!覚えている人!!コメントまで!!!
第8レース
第7レースと同様、十分加速しアウターからのスタート。
スタート時点では、トップを走りますが、右に行きたいのに、上側同じ高さにRUDOLFがいるためタックできず… しかし、ここでLULURARAがRUDOLFとミートその絡みを見てタックして、ルドルフの前を通りました。
THE BAYはというとクリーンな右海面を突き進み、1位へ。
THE BAY、SUMMER SANTA、RUDOLFの順で、上/下マークを回りました。
第3レグでは、私たちは左に伸ばし、RUDOLFが右に伸ばす展開に。
右に戻りたかったのですが、リフトなど入り結局、左海面に進み、RUDOLFと大きくセパレート。
このセパレートにより、RUDOLFが前に出て、上マークを回航し、本日最終レースは2位で終了しました。
総合3位、2位のTHE BAYと2ポイント差で最終日に臨みます。
夕食はみんなでサムギョプサル!!うまうまでした。
その後は、男女別れて… 我らが男子は、生牡蠣を食べにいったのですが…
思ってたんと違う!やるせない気持ちになりながら明日に備えます。
一方その頃、女子チームでは…
女子会を開いていたそうです。なんとも美味しそうですね。女子会については、本人達に聞いてください!きっと色々な話をしたんでしょう!?
レース後の展開がすごく駆け足ですが、文字数が足りないのです!!許して!!
以下、私の感想??です。文字数やばいので改行しません笑
今回のレースではなかなかに熱い展開が多くありました。やはり競るワンデザインは楽しく、そして、なんといっても成長できます。バウマンとしてミスがあったり、スタートを攻めきれなかった場面もあり、あの時こうしていれば、、、と後悔する場面もありました。それらすべてを含めいいチャンスを頂きました。このチャンスに全力で取り組んだことは確かです。この経験を今後に生かせるよう頑張っていきたいと思います。もうすぐ卒業ですが、このチャンスを私に与えてくれたみおさん、韓国の関係者のみなさま、大会関係者のみなさま、ご支援いただいた個人/企業様、そして、留守中の部活動を支えていただいた同期、後輩、本当にありがとうございました。このまま、思うところをつらつらと書いてしまうといつまでも書きなぐってしまうので、このへんで止めておこうと思います。なんとも面白くない駄文を書いてしまったようにも思いますが、ここまで読んでくれてありがとう。ではでは。
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