こんにちは、4回生の山田美桜です!
風なーーーーい
みんなで船をお片付けして
大分更新が遅くなりましたが韓国の大会ブログの続きです!
ではでは、韓国5日目・6日目のブログを書いていきます🙋♀️
雨天&風なしだった5日目は洋上待機でスタート
お休み中の2人とパシャリ
風なーーーーい
レースしたーーーーい
…
来た!!風ぞ!!!
このバウたく(バウマンのたくみくん&バウ+タクティの略)めちゃいい写真じゃない??↓
👈この指にそっくり笑
👈この指にそっくり笑
さて、気になるレースの結果は…
【結果】
R7 4位
R8 6位
大変悔しい結果に終わりました。
泣けましたみんなで船をお片付けして
表彰式へ!!
初トロフィー🏆は嬉しいけどやっぱり悔しさの方が大きいです
初トロフィー🏆は嬉しいけどやっぱり悔しさの方が大きいです
ダメージデポジットの代わりに納めていたパスポートを返却していただいて
いざ!帰国!
いざ!帰国!
韓国のコンビニでの1枚↓
【まとめ】
今回が入部3年目にして初の海外レースでした。
慣れない食事や環境下にありながら、みんな日々全力を尽くせるよう調整していましたが、今回の韓国遠征では、福ちゃんの体調は日に比例して回復していき、たくみくんの体調は日に反比例して悪化していきました。私も5日目には体調絶不調となってしまいました。
日本にいる時からの体調管理が大切だと学びました。
レースに関しては、ワンデザインのレースであったことに加えて、艇差がほとんどないため相手より遅ければ何が原因かを特定しやすく、修正して次のレースに臨むことができるという最高の環境でした。
特に第4レース〜第6レースにかけて、PDCAサイクルを回しに回せたのではないかと思っています。
今回のチームはある意味私の目指していた形の第一歩でした。
ブローコール、ヒールトリム、他艇の状況伝達、コース引きなど、役割分担がはっきりなされていましたし、常に誰かが喋っている状態でした。
また、レースが終わるごとに自然と情報を共有して修正点を洗い出し、対策を考えていました。
次のレースで目指す形を、5人全員で共有したことで、「全員で船を動かす」ということが意識できたと思います。
反省点としては
①ダウンウインドでの意思疎通ができていなかったこと
②ヘルムスマンとして集中力がかけていたこと
③セールトリムが甘かったこと
が挙げられます
①
ドライブチームは前の3人が支持するコースを共通認識として持てていなかったことが反省点です。
特に他艇との距離が遠すぎない時に、「上してほしい」「あのマークに向けてほしい」という指示を受けて走らせました。
特に微風の時ですが、より良いところで走らせようということに集中するあまり、なんで上すのかということを理解する余裕もなく、言われるがままに操船していました。
私と福ちゃんは上し目に走るのが練習不足であったこともあって、結局綺麗に走れず、思うコースより少しズレるという悪循環が生まれてしまいました。
陸奥田さんに言われた、「どの角度でもまっすぐ走れるようになりなさい」という言葉を思い出し、私の練習不足でどれだけ順位を落としたのかということを考えるととても悔しいです。
②
ヘルムスマンとして集中力が欠けていたという場面が多々ありました。
リフトを掴めていないことを指摘されたり、マークを回れず焦った時に舵を逆に切りそうになりました。
特に実感したのは、マーク回航でエクステの輪っかがクリートに引っかかって船が延々と上り続け、マークを回れなかった後です。
次のレグは、自分でも信じられないくらいの集中力でテルテールを流し続けていました。
まだまだ集中できたと思います。
③
ジェノアトリムが他艇とあまりに違いすぎました。
メイントリムももっと勉強していればより速く走らせることができたと思います。
まだまだ勉強不足です。
今回、大会に招待してくださった皆さん、大会関係者の皆さん、韓国で出会ってくれた皆さん、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
以上、山田美桜でした!
バイバイ👋
〜余談〜
先日、学生マッチの会場で韓国人アンパイアの方と再会いたしました。私のことを覚えていてくださり、とても嬉しかったです。
皆さん覚えていますか??
「ワーオ、ソースモール」
(知らない方はヤマダミオチビニダのブログを呼んでください🫡)
そうです。この方です。
よほど印象深かったのでしょう。
小さき私を覚えててくださりました。
アンパイアの方に覚えていただけるなんて、チビニダも悪いことばかりじゃないですね😋
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