新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

がぶちゃんの思い出話

2011-09-05 15:57:19 | インポート

昨日、肉球の写真を載せましたが、コメントにシャンプーの事が書いてあったので、ここはひとつ思い出話として書こうと思います。

写真が無いんですが・・・・。

実は、がぶっちは生涯にシャンプーをしたのはたった3回です。

家にきた直後と、外に出て泥まみれで帰ってきた時2回くらい。

それくらいでほとんど記憶にありません。

ただし。

お尻はしょっちゅう洗っていました。

それと足。

外に出ていた時は毎日足を洗っていました。

これは昨日書いた足毛と関係あるんですが、外に出てた時は、どこを歩くのか足に土が付いて帰ってくるのがちょっちゅうで。

家に入る直前をスッと掴まえて、お風呂に直行。

水を流し、嫌がって歩くときに泥が落ちる、という寸法。

がぶっちも若い頃は外に出るのが大好きだったので、だれかがちゃんと見てたら外に出していました。

それでも、人目を盗んであちこち出かけて行っていたものです。

「がぶーー」って呼んだら帰って来てましたので、彼の冒険はあまり長くなかったな(笑)

それでも、足は泥や土だらけ。

そんなので家に入られたらザラザラして困るので、ほぼ毎日、毎回足を洗っていました。

ついでにお風呂でブラッシングして、地球のゴミを落としてました。

シャンプーは、さっき書いたようにほとんどしませんでした。

でも、モンペの毛はしょっちゅう洗ってたなー。

モンペの毛は我が家ではそう呼んでたんですが、お尻と後ろ足の毛です。

前はエプロン、後ろはモンペ(笑)

なぜモンペの毛を洗うかと言うと・・・。

ウ○チがよく付いてたからです。

固くても毛に絡まってたし、柔らかいウ○○、これがまたいけません。

毛についてしまって、かぐわしい匂いを発生させます。

こういうときはお風呂へ直行して、肛○周辺とm、モンペの毛を洗ったものです。

足と違って、これは嫌がったなー。

洗う方も、汚いなんて言ってられません。

手でぬるま湯でごしごし。

毛を切れるところは切る。洗うだけで良い時はそれで終わり。

柔らかいウ○チは滅多になかったんですが、知らないうちに歩いて家の中に被害をもたらしたことが何度もあるし。

お尻とモンペの毛は良く洗って清潔に心がけていました。

基本、がぶっちはどこの長毛さんと一緒で、毛繕いが中途半端。長い毛を持て余してたんですね。

本当ならシャンプーをたくさんしてあげた方が良いんでしょうが、あんまり汚れなかったので。

白さが自慢です(←洗剤の宣伝ではありません(笑))

あ、ちなみに足毛だけでなく肛○周辺の毛も切らないと大変な事になってしまうので(上に書いたみたいに)しゅっちゅう切ってました。

放っておくと肛○が隠れてしまうんですよー。

んでう○ちがくっついてがびがびになったりして。

手がかかるでしょー?

でも、手がかかってお世話してても全然苦痛じゃなかった。

返って「もう、がぶちゃんたらー」って楽しかったです。

お風呂での写真は残ってないんです。

一度くらいは撮ったかも。

でも、こっちも必死でそういう余裕なかったので、お話だけ、ということで。

懐かしい思い出です。