おはようございます。
最近じゅんは、高橋源一郎著「一億三千万のための『論語』教室」を購入いたしました。
宮崎市定著現代語訳「論語」を参照しつつ、ゆっくり読んでいます。
近頃の世の中、何だか
「江戸代から必須の教養だった『論語』が、失われつつあるんじゃない?」
と思われたからです。
その冒頭の一節
學而時習之。不亦説乎
学んで時にこれを習う。亦た悦(よろこ)ばしからずや。
高橋源ちゃんの翻訳によれば、
「習う」というのは
「弟子たちが教室に集まり温習(おさらい)会を開く」
という意味なんだそうです。
「幾つになっても勉強するのはいいものですよねぇ。みんなでこの教室に集まって、一緒に勉強している時は特に楽しいですよねぇ」
最近じゅんたちは、火曜日の午後、師匠の弟子たち数人が集まって
その週にレッスンで教わったことを復習する、「温習(おさらい)会」を開いています。
「師匠はこー行ったぜ、あー逝ったわよ」
「師匠はボディをここでこー使ったんだ!」
「師匠のタイミングはこーだったよ」
などと、かしましく言い合いながら練習してるんですが( ^ω^)・・・
これが楽しいんっすよね!
まさに「学びて時にこれは習う」です。
ダンスで論語\(◎o◎)/!
(@^^)/~~~またね!ちゃおちゃお