じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

ダンスDE論語

2019年12月17日 06時18分24秒 | 日記

おはようございます。

 

 最近じゅんは、高橋源一郎著「一億三千万のための『論語』教室」を購入いたしました。

「1億3千論語」の画像検索結果"

宮崎市定著現代語訳「論語」を参照しつつ、ゆっくり読んでいます。

 

近頃の世の中、何だか

「江戸代から必須の教養だった『論語』が、失われつつあるんじゃない?」

と思われたからです。

 

その冒頭の一節

學而時習之。不亦説乎

学んで時にこれを習う。亦た悦(よろこ)ばしからずや。

高橋源ちゃんの翻訳によれば、

「習う」というのは

「弟子たちが教室に集まり温習(おさらい)会を開く」

という意味なんだそうです。

「幾つになっても勉強するのはいいものですよねぇ。みんなでこの教室に集まって、一緒に勉強している時は特に楽しいですよねぇ」

「孔子」の画像検索結果"

 

最近じゅんたちは、火曜日の午後、師匠の弟子たち数人が集まって

その週にレッスンで教わったことを復習する、「温習(おさらい)会」を開いています。

 

「師匠はこー行ったぜ、あー逝ったわよ」

「師匠はボディをここでこー使ったんだ!」

「師匠のタイミングはこーだったよ」

 

などと、かしましく言い合いながら練習してるんですが( ^ω^)・・・

これが楽しいんっすよね!

 

まさに「学びて時にこれは習う」です。

ダンスで論語\(◎o◎)/!

 「宮崎市定論語」の画像検索結果"

 

(@^^)/~~~またね!ちゃおちゃお


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