去り行く夏を惜しみつつ聞きたい曲 その２

山下達郎さんの曲もいいですねぇ。

今日の夕刊に、「今年は夏らしさなく猛暑日も例年に比べ少なかった」なんて記事が出てました。冷夏ではなく暑さが厳しくなかったとか。日照時間が短かくて、野菜の価格も上がってきています。
そんな夏らしくないお天気が続いたためでしょうか？（そうでもないかなぁ？！）
【いかにも夏】って感じの夏らしい曲をすっかり忘れておりました。

夏に聞きたくなる音楽と言えば、やはりこの方、山下達郎さん。
この方の曲は、サウンドが厚くて聴き応えがありますねぇ。
曲作り、音作りなどご自身による多重録音でつくられるそうで作品を発表されるのにかなりの時間がかかるようです。奥様の音楽もプロデュースされてますからね。

達郎さんの曲の中で、特にオススメの曲は・・・。かなりあり過ぎて迷ってしまいますが、今回のテーマ（去り行く夏を惜しみつつ聞きたい曲）で考えると、『さよなら夏の日』かなぁ。
『さよなら夏の日』を聞いてると、なぜだか感傷的な気持ちになります。
ここ数日、夜がとても涼しくなりました。案外、家の中の方が暑苦しいかも。
秋を思わせるような、どこか寂しげな雰囲気がして。こんなときはこの曲が聞きたくなりますね。