続きです
矢萩さんの力強いギターの音、あの独特の色気を感じさせるフレーズの数々、メンバーが互いに煽るように被せてきて、矢萩さんがそこにまた怖いくらいワイルドで真剣で必死な顔つき
相当に汗をかいておられて、かなり水分を補給されてました
ケンさん、髪を振り乱して、鋭い眼差し
いや〜神がかってるというか、何か憑依したようなプレイというか…
シンセ、グランドピアノ、キーボードはもちろん、テルミンやトーキングモジュレーターを駆使して…
切り替え大変だろうなぁ、あの動きの早さといったらもう…(驚)
途中からだんだんスピードが速くなる曲
最後は超高速で展開する曲があって、それが終わった時に、矢萩さんが手が疲れたと自分の手や六ちゃんの手を揉み揉みした、六ちゃんもお返しに矢萩さんの手を揉み揉みしたり…( ´ ▽ ` )
インスタライブで話されてたのかなぁ?
2nd.はケンさんの思い入れのある曲を一曲多めに演奏する事になっていて、どんな曲なのかなぁ?って気になってました
そして2nd.の最後の曲
ケンさんが、この曲は六土さんにピアノを弾いてもらいますと紹介されたその曲は…
ケンさんが、六ちゃん、矢萩さんの生まれ育った旭川の風景を思い描いて作られたという曲(タイトル何だったかなぁ?ケンさ〜ん、セットリスト教えてください(願))
六ちゃんのピアノと矢萩さんのアコギ
それまでの力強さや勢いとは全く逆
優しくて、甘くて、柔らかくて、切なくて、胸に響くメロディ
聴いてて胸が熱くなりました
素晴らしい演奏の数々を、本当にありがとうございました
いつかまた、次のLIVEが観られるのを、楽しみに待ってますよ