お誕生日おめでとうございます

６月２７日は、安全地帯のギタリスト矢萩渉さんのお誕生日です。
お誕生日おめでとうございます。

今年で５２歳だそうです。矢萩さんは、若かりし日の映像を見てると、とてもどっしりとしていて安定感を感じるというか、年齢よりも落ち着いて見えるというか・・・。（笑）
なので、近年の映像を見てると逆に若く見えてしまいます。（失礼）
玉置ソロのライブビデオでは、お子さんと並んで座ってお話している姿が映ってましたが、【優しいお父さん】という感じがしました。

その昔、安全地帯の頃の写真や映像では、なかなか笑顔が少なくて、「この人怒ってるの？機嫌悪そう。」というイメージがありましたが、雑誌のインタビュー記事を見たり、めったにみられない笑顔の写真を見たりすると、そうでもないような。
どちらかというと、【いい人キャラ】なのかな？

元々ギターのフレーズが素晴らしくって、筆者は矢萩さんに注目していましたが、ソロ作品を何気に聞いてみて、その持ち味の【声】に感動しました。
ソロ作品での矢萩さんと安全地帯の矢萩さんには、全く別の魅力を感じます。筆者は、ソロ作品を聞いていなければ、これほど矢萩さんに注目することはなかっただろうと思っています。また、曲のアレンジも、安全地帯の頃とは違います。安全地帯や、玉置ソロでの演奏は、どちらかというと、ロック色が強くて、ボーカルに絡みつくような挑発的で激しいフレーズを聞かせてくれてましたが、ソロ作品では一変して、曲全体に穏やかさや優しさを感じます。ギターだけが前面に出るのではなく、むしろ、曲全体を考えた細かい技を聞くことができるように思いました。
歌声にしても、ギターの音にしても、曲のアレンジにしても、このギャップが魅力なんだろうと思います。

また、いつかどこかで、何らかの形で、矢萩さんの音楽を聴くことが出来ればなぁと思います。
当ブログでは、引き続き矢萩さんの魅力について語りたいと思います。