【（安玉に対する）意見（好み）には個人差があります】

今回は、ある意味少し偏った意見かもしれません。なので、最初にこの言葉を。
【（安玉に対する）意見（好み）には、かなり個人差があります 】

そもそも自分のブログなのだから、自分自身の意見を素直に書いても全く問題はありません。好みには個人差が
ありますから。でも、（ある意味）この意見は、ファンの中では相当の異端児かも知れません。

【安玉】のアルバムの中で、筆者があまり聴かない作品もあります。もちろん大好きなアルバムはあります。あと、
その時の自分自身の気持ちや、周りの環境や、時期によっって、多少好みが変わるものですが、不思議とあまり
聴いていない作品もあります。

『安全地帯Ⅴ』、『安全地帯Ⅵ』、『あこがれ』、この３枚はめったに聴きません。
これらの作品は、ネット上で、かなり高い評価をしておられる方が多いような気もしました。（とはいえ統計も無い
ですから、何とも言えませんが・・・）
中にはお気に入りの曲もあり、部分的には ipod などで聴くこともありますが、アルバムとしては何故か聴かない
です。

元々筆者は、バラードはそんなに好みでなく、あまり聴きません。なので、バラード集の『あこがれ』は苦手です。
もちろん名曲ばかりですが、あれだけバラードづくしだと、聴いていて気分が落ち込みそうで・・・。

でも、何故か、暗い雰囲気の曲は嫌いではなく結構聴いています。アルバムの『ニセモノ』は大好きですから。
また、落ち着いた雰囲気の曲も抵抗なく聴きます。アルバムの『ワインレッドの心』は大好きです。


あと、【メロディやアレンジや演奏は好きでも、詞が苦手なので、ボーカルが無いほうがいい。】と思っている曲も
あります。
「プルシアンブルーの肖像」、「碧い瞳のエリス」，「Juliet」あたりです。
なので、『安全地帯Ⅴ』、『安全地帯Ⅵ』をさほど聴かないのかも知れません。

以前書きましたが、「月に濡れた二人」のように、２０年近くの年月が経ってようやく「いいなぁ」と思える曲も稀に
ありますから、何とも言えませんが・・・。、

まだまだ、聴き込んでいないのか？感性が追いついていないのか？
不思議なもので、これも好みだと言ってしまえばそれだけですが・・・。