普段は、故郷のことなんてあんまり気にかけないんですが、何か、ふとある瞬間に心の奥のお道具箱から取り出して少しだけ眺めては、またそっと仕舞っておいているようなこともあります。そんなきっかけを作ってくれるような【ふと故郷を思い出してしまう曲】って・・・。
『元気な町』と『カリント工場の煙突の上に』です。
どちらも、ふと心の奥にグッと何かを感じさせてくれる曲です。
『元気な町』は、ついつい一緒に口ずさみたくなるような優しい癒される感覚が好きで・・・。
そういや、【惑星ツアー】でこの曲を聞けて、とっても嬉しかったのを思い出しました。
『カリント工場の煙突の上に』は、ただ黙って聴いていたいような・・・。ちょっぴり感傷的な曲です。
どちらも、じわじわと心に沁みてきますねぇ。
最近【地元】という言葉を意識して使っている人が多いような気がします。
昔から、自分の生まれた町でずっと暮らしてきている、または、一度故郷を離れた人が、また何かのきっかけで故郷に戻ってきたりしている場合。自らの生い立ちというか人生の舞台になる場所がずーっと故郷やその周辺だったりするのって、何だかうらやましいですねぇ。
今時は、親の仕事の都合もあったりして、永年一つの場所で暮らせる人は少ないように思います。そういう点では、【地元で暮らす】っていう感覚はとっても貴重です。
【自分が今住んでる町を愛する感覚】って、大切です。引越しを繰り返して、何度か町を移ってきた人にとっては、そういう感覚は薄いのかもしれませんが、それでも、人生においてわずか数年しか居なかった町でも、忘れられない町や人やそこでの思い出って存在すると思います。それってその人にとっての心の故郷なんだろうなって思います。それを大切にしたいと思うコトで、町全体がもっといい町になっていくんじゃないかなって・・・。(かなり大げさですねぇ)
なんだか話がまとまらないですが、この辺で。
『元気な町』と『カリント工場の煙突の上に』です。
どちらも、ふと心の奥にグッと何かを感じさせてくれる曲です。
『元気な町』は、ついつい一緒に口ずさみたくなるような優しい癒される感覚が好きで・・・。
そういや、【惑星ツアー】でこの曲を聞けて、とっても嬉しかったのを思い出しました。
『カリント工場の煙突の上に』は、ただ黙って聴いていたいような・・・。ちょっぴり感傷的な曲です。
どちらも、じわじわと心に沁みてきますねぇ。
最近【地元】という言葉を意識して使っている人が多いような気がします。
昔から、自分の生まれた町でずっと暮らしてきている、または、一度故郷を離れた人が、また何かのきっかけで故郷に戻ってきたりしている場合。自らの生い立ちというか人生の舞台になる場所がずーっと故郷やその周辺だったりするのって、何だかうらやましいですねぇ。
今時は、親の仕事の都合もあったりして、永年一つの場所で暮らせる人は少ないように思います。そういう点では、【地元で暮らす】っていう感覚はとっても貴重です。
【自分が今住んでる町を愛する感覚】って、大切です。引越しを繰り返して、何度か町を移ってきた人にとっては、そういう感覚は薄いのかもしれませんが、それでも、人生においてわずか数年しか居なかった町でも、忘れられない町や人やそこでの思い出って存在すると思います。それってその人にとっての心の故郷なんだろうなって思います。それを大切にしたいと思うコトで、町全体がもっといい町になっていくんじゃないかなって・・・。(かなり大げさですねぇ)
なんだか話がまとまらないですが、この辺で。