第一夜、無事見れました

放送時間の変更もありましたが、無事に見られました。

向日葵さん、ありがとうございました　m(_ _)m

今、録画したものをもう一度見ています。
とりあえず、感想を。
玉置さんは、相変わらず、面白い見せ方を考えてくれますねぇ。あくまでオリジナル通りじゃなくって、ここまでアレンジするかぁ！

昔の作品もこう見せることで燻し銀の風格がして。最初、「コレは少し力を抜いた歌い方かなぁ？賛否両論かも？」って思ったケド、「コレはコレで、５０代の男性らしさが滲み出てるかも」って思ったりもして。
だって、『恋の予感』では、しっかり高音部出てましたから、決して力抜いてるワケでもないか。（でも、少し歌うのが苦しそうだったかな？）

今回、武沢さんがエレキを弾いて、矢萩さんがアコギってのも新鮮かな？
武沢さんって、昔の映像見てても思ったんだけど、情熱的な演奏されますよね。ステップ踏みながらもう、ノリノリで！（見かけとは違って（笑）、相当に情熱的！　）
何だか、「玉置さんの歌に食い込んでくるような」ギターの響きというか弾き方というか・・・。

矢萩さんのギターは、昔から、基本、目立つフレーズを弾いてるから、一見激しくて、大胆なイメージがずーーっとあったんですが、実はそれだけじゃないですね。玉置さんのソロ作品でもそうですが、きんとんが思うに、歌に絡み付いてくるという印象があります。大胆さと、きめの細かい、繊細なフレーズの両方で、玉置さんと一緒にギターで歌っているというか・・・。
今回は、黒いギターでしたが、これも、よく見かけるギターですね。

惜しむらくは、お二人のギターソロをもっと長くして欲しかったなぁ。
まぁ、新曲に関しては、これから更にステージに向けていろいろと練りに練ってくれそうな予感がしますが・・・。

玉置さんへ、どうかくれぐれも、きちんと体調管理して、ツアーで素晴らしい歌声を聞かせてくださいね。
メンバーや、Amazons 、サポートされてる皆さんの笑顔が印象的でした。