9月18日(土)、安全地帯の薬師寺コンサートに行ってきました。
(今回の記事は【ネタバレ】です 本文が相当に長いですからご注意下さい)
今回は、野外、しかも、薬師寺という特別な場所でのコンサートでしたから、やはり独特の雰囲気がありました。
会場時間は17:15。少し早めに現地に到着したので、スムーズに入場できました。
今回、DVDを購入したのですが、早めの入場によりサインもゲットできました。
座席は同行者のおかげで、前から3列目、中央やや右より(六ちゃんの正面)という素晴らしい場所でした。
(同行者の方には心より感謝しております)
まずコンサートが始まる前に、管主様のご挨拶があり、鐘が鳴りました。
メンバーがそれぞれ大講堂の仏様に手を合わせてから舞台に登場。
もちろん、ライブが終わって舞台を出て行かれる際にも、メンバーの皆さんが必ず手を合わせてから退場されてました。
(これが実に厳かな雰囲気で・・・)
ライブが始まる頃には日が暮れはじめ、月も出てきていましたが、玉置さんがMCで「月がきれいだね」って指差して言って、会場の皆さんがしみじみと月を眺めたりして・・・。
夜風も実に心地よかったです。
この日の玉置さんは、落ち着いていたというか余裕があったというか・・・。
正直、筆者は内心ハラハラ・ドキドキして見守ってたんですが、歌い方もテンションも安定していたようで・・・。
この1週間はTVの情報番組にしょっちゅう出てましたから、玉置さんの様子をご存知の方も多いかと思うのですが・・・。
お顔はややむくんでましたが、それでも、今回は、舞台の手すりに寄りかかりながらも(コレは演出?)、座ったり寝転んだりすることは一切なく、終始元気そうでした。
(このまま、どうにか頑張って欲しいなぁ)
そういえば、薬師寺の方が書かれた日記がありました。(薬師寺の僧侶の方も日記を書かれるんですね コレもビックリ!!)
ライブの写真が載ってましたので、あの場の雰囲気が伝わるかな?
http://nara-yakushiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-e7bc.html
ネットのニュースにも。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/koji_tamaki/?1284864407
あと、スポーツ紙の写真も。
http://www.sanspo.com/geino/news/100919/gnj1009190511006-n1.htm
以下は、ライブでの模様です。
1曲目『じれったい』
玉置さんが元気に登場。声もノリも絶好調でした。
観客も、ほぼ総立ち。この先、アコースティックコーナーまで着席せずに鑑賞しました。
安玉のコンサートは、観客の年齢層が幅広いですから、座って鑑賞される方もあります。
座ったままでノッている方や、じっーと見守っておられる方もあります。
でも総じて言えることは、観客の方々視線が温かかった。皆さん、今回のコンサートに好意的で、待ちわびていた方ばかりだったんじゃないかなぁ。
次は、『熱視線』 → 『好きさ』
『好きさ』では、後半部分で武沢さんと矢萩さんのギターの掛け合いがあります。途中で玉置さんが矢萩さんの肩に手を回していました。
力強くて官能的なギターに、熱唱する玉置さんの情熱的な姿が重なって・・・。
このシーン、筆者はすごく素敵だなぁって思ってじーーーっと見つめてました。
スポーツ紙に写真が載ってましたのでアドレスを
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/09/19/06.html
『プルシアンブルーの肖像』では、お約束の抱擁。今回も一般の女性で、あらかじめ決められていた方です。
一人の女性が1番のサビ直前に舞台の下(向かって左端)に歩いてこられ、玉置さんはその方を長い間抱きしめていました。
「青田さんではないか?」とネットで書かれているのを見かけましたが、違いますよ。間違いなく一般の方でした。
次は、筆者の記憶が少し曖昧なのですが、大阪2日目とは曲順が少しだけ変わってました。
『銀色のピストル』 → 『真夜中すぎの恋』 → 『マスカレード』???
もしくは、『銀色のピストル』 → 『マスカレード』 → 『真夜中すぎの恋』???
いずれにしても、これまでは後半に歌われていたはずの『真夜中すぎの恋』が、前半に来て、大いに盛り上がってました。
矢萩さんの最後のギターソロの隙に武沢さんのギターが素早く交換されます。
そして『月に濡れたふたり』
玉置さんのボーカルに、武沢さんのアコースティックギターの音色が絡み、曲全体の雰囲気を盛り上げてくれますね。
この曲では、筆者は前半は武沢さんのギターにじーーーっと見入ってしまいました。(実に麗しい!!)
そして、後半の矢萩さんのエレキのソロが絡むと、より一層素敵ですね。妖艶でムードがあって・・・。
(矢萩さんにも見とれてしまいました うーん、惚れてしまいました)
本物の月をバックにこの曲を聴くというのは感慨深いです。野外ならではですね。
引き続き『蒼いバラ』。
この曲を聞くと、【完全復活】のニュースを知った1月の事を思い起こさせてくれます。
玉置さんの歌声が情熱的で、最後のお二人のエレキの掛け合いも最高でした。
ここで、メンバーがイスを持ってアコースティックコーナーへ。(ようやく座れた)
玉置さんが少し挨拶をされましたが、今回のライブではMCは少な目。また歌うことができて嬉しいということと、周りの方への感謝の思いを語られていたような・・・。
「たくさん歌いたいのでメドレーで・・・。」と言いつつ、どの曲も、ほぼ1曲まるごと歌ってくれました。
『Friend』では、パク・ヨンハさんのことを。
『夏の終わりのハーモニー』では、観客も一緒に歌いましたよ。
『To Me』、『ほゝえみ』、『かあさんの歌』 → 『あの頃へ』 ここでのバラードの熱唱は素晴らしいもので、喉の不調も感じられないくらいのパワーを感じました。
(ちなみに、この辺は大阪2日目と変わらず実に素敵でした)
この辺りかなぁ?歌の最後で、ピアノの松田さんが玉置さんに向かって、親指を立てて「よかったですよ」って感じで合図をされてました。
松田さんの日記を見ても、このことが書いてありましたが、ライブの最中には、玉置さんとメンバーそれぞれとのいろんな形でのコミュニケーションが見受けられました。
今回も『インスト』はカットされてまして・・・。(きんとん、内心大号泣) でも、いいです。許してあげます(笑)
(うーん、この際DVDで絶対に『インスト』入れてくださいよー!! 一ファンの叫び、いや悲痛の願い?)
今回、玉置さんの着替えはなし。
『Lonely Far』では、間奏部分で、玉置さんがいきなり舞台の石段を駆け下り、客席に降りてこられ・・・。しかも、元気にアチコチ走り回ってました。
(これには、「オイオイ、大丈夫なの???」って心配しましたが・・・)
玉置さんは最前列の向かって左側に降りて行かれまして、その後すかさず武沢さんがギターを抱えて石段を降りて右側に行き、またステージ中央では、矢萩さんが荒れ狂うギターを響きわたらせて・・・。
少し長めの間奏の間中、もうアチコチで見せ場があったのですが、筆者の席からは玉置さんの様子がよく見えず・・・。
で、武沢さんと矢萩さんの様子ばかり見てました。
(武沢さんの動きが素早かったです 頭に赤いバンダナを巻いておられましたが、コレも実にカッコイイ!!)
田中さんのドラムも迫力満点でした。
この曲のこの迫力、やはり安全地帯はロックバンドだと再認識しました。
ノリノリのまま 『どーだい』 → 『We're alive』 → 『夢になれ』
拳を突き上げたり、手を左右に降ったり。この辺の振りはケンちゃんが上手く観客をリードしてくれました。
ケンちゃんの頭の振りがハンパない!!松田さんもノリノリで。
お二人は気がつけばタンクトップ姿になって、ガンガン客席を盛り上げてくれました。
それと、武沢さんのターナーが弾けまくりで!武沢さんのパワフルな動き、素晴らしいです。
『We're alive』のギターソロ、今回のツアーでは武沢さんが弾いてましたね。
盛り上がってきたところで、『雨』 → 『オレンジ』
この辺で、玉置さんの声は、かなり辛そうでした。でも歌い方で上手くカバーされてました。まさに気迫の熱唱!
(バラードでしたが、筆者の周りは全く座ろうとせず・・・ 結局最後まで立って見守ってました)
そして、『ひとりぼっちのエール』
この曲でメンバー紹介。
先ずは、サポートメンバーのお二人、松田さんと川村さん。(今回も残念ながらカルロスさんは不在)
次に、安全地帯のメンバー。田中さん。六ちゃん(ほっぺにキス)。六ちゃんのおどけた表情かわいかったです。
次に、矢萩さん、そして、【My junior highschool friend】武沢さん。
そして、武沢さんから、【My junior highschool friend , too】安全地帯ボーカル、玉置浩二!!!
武沢さん、声がはっちゃけてました(笑)
この曲で、このメンバー紹介を聞けた事、個人的にはすごく嬉しかったです。
そして、『I Love You からはじめよう』 この曲はやはり盛り上がりますね。観客が一体になって・・・。
曲の最後では、矢萩さん、玉置さん、六ちゃん、武沢さんの4人が並んで・・・。
(この並びがスッゴク懐かしい!!)
そして、最後の曲『悲しみにさよなら』
この曲の後半部分、間奏の後に、玉置さんはマイクスタンドを観客に向けられました。そして、玉置さんの合図に合わせて観客の歌声。
最後の ♪ ひとりじゃないさ~♪ の部分からは、玉置さんが歌ってました。
(この場面、実はケンちゃんが上手く観客をリードしてくれてました 玉置さんが歌う ♪ ひとりじゃないさ~♪ では、ケンちゃんが口元に人差し指を立て「しーっ、ここはみんなは歌わないで、静かにねー」って感じでさりげなく教えてくれてましたから)
筆者は、この曲を歌えたことが何より嬉しかったです。
ステージと観客のみんなで歌ったことで、♪ ひとりじゃないさ~♪ を実感できました。
この曲のエンディングでは、メンバーが楽器を置き、歌いながら前に出てきました。
そして、手をつないで挨拶。その後、5人が肩を組んで前に出てこられ終了。
メンバーそれぞれが交わしていた握手やハイタッチが、今回のステージをやりきったという思いに満ち溢れていたような気がします。
今回は本当にパワフルなステージでした。
・・・・・・・・・・とまぁ、相変わらず長すぎるレポでスミマセン。
あくまで、「私の記憶があるうちに書き留めておきたい!」という願望もありまして、かなり細かい点までダラダラと書きました。
今回、玉置さんをはじめメンバーの皆さんが、元気で楽しんでライブをされている姿を見られたことに、心からホッとしました。
(これでリベンジできましたよ)
ツアーは、このあとまだまだ続きます。皆さんの体調が心配ですが、どうか、無理せず、元気で頑張ってほしいです。
(今回の記事は【ネタバレ】です 本文が相当に長いですからご注意下さい)
今回は、野外、しかも、薬師寺という特別な場所でのコンサートでしたから、やはり独特の雰囲気がありました。
会場時間は17:15。少し早めに現地に到着したので、スムーズに入場できました。
今回、DVDを購入したのですが、早めの入場によりサインもゲットできました。
座席は同行者のおかげで、前から3列目、中央やや右より(六ちゃんの正面)という素晴らしい場所でした。
(同行者の方には心より感謝しております)
まずコンサートが始まる前に、管主様のご挨拶があり、鐘が鳴りました。
メンバーがそれぞれ大講堂の仏様に手を合わせてから舞台に登場。
もちろん、ライブが終わって舞台を出て行かれる際にも、メンバーの皆さんが必ず手を合わせてから退場されてました。
(これが実に厳かな雰囲気で・・・)
ライブが始まる頃には日が暮れはじめ、月も出てきていましたが、玉置さんがMCで「月がきれいだね」って指差して言って、会場の皆さんがしみじみと月を眺めたりして・・・。
夜風も実に心地よかったです。
この日の玉置さんは、落ち着いていたというか余裕があったというか・・・。
正直、筆者は内心ハラハラ・ドキドキして見守ってたんですが、歌い方もテンションも安定していたようで・・・。
この1週間はTVの情報番組にしょっちゅう出てましたから、玉置さんの様子をご存知の方も多いかと思うのですが・・・。
お顔はややむくんでましたが、それでも、今回は、舞台の手すりに寄りかかりながらも(コレは演出?)、座ったり寝転んだりすることは一切なく、終始元気そうでした。
(このまま、どうにか頑張って欲しいなぁ)
そういえば、薬師寺の方が書かれた日記がありました。(薬師寺の僧侶の方も日記を書かれるんですね コレもビックリ!!)
ライブの写真が載ってましたので、あの場の雰囲気が伝わるかな?
http://nara-yakushiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-e7bc.html
ネットのニュースにも。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/koji_tamaki/?1284864407
あと、スポーツ紙の写真も。
http://www.sanspo.com/geino/news/100919/gnj1009190511006-n1.htm
以下は、ライブでの模様です。
1曲目『じれったい』
玉置さんが元気に登場。声もノリも絶好調でした。
観客も、ほぼ総立ち。この先、アコースティックコーナーまで着席せずに鑑賞しました。
安玉のコンサートは、観客の年齢層が幅広いですから、座って鑑賞される方もあります。
座ったままでノッている方や、じっーと見守っておられる方もあります。
でも総じて言えることは、観客の方々視線が温かかった。皆さん、今回のコンサートに好意的で、待ちわびていた方ばかりだったんじゃないかなぁ。
次は、『熱視線』 → 『好きさ』
『好きさ』では、後半部分で武沢さんと矢萩さんのギターの掛け合いがあります。途中で玉置さんが矢萩さんの肩に手を回していました。
力強くて官能的なギターに、熱唱する玉置さんの情熱的な姿が重なって・・・。
このシーン、筆者はすごく素敵だなぁって思ってじーーーっと見つめてました。
スポーツ紙に写真が載ってましたのでアドレスを
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/09/19/06.html
『プルシアンブルーの肖像』では、お約束の抱擁。今回も一般の女性で、あらかじめ決められていた方です。
一人の女性が1番のサビ直前に舞台の下(向かって左端)に歩いてこられ、玉置さんはその方を長い間抱きしめていました。
「青田さんではないか?」とネットで書かれているのを見かけましたが、違いますよ。間違いなく一般の方でした。
次は、筆者の記憶が少し曖昧なのですが、大阪2日目とは曲順が少しだけ変わってました。
『銀色のピストル』 → 『真夜中すぎの恋』 → 『マスカレード』???
もしくは、『銀色のピストル』 → 『マスカレード』 → 『真夜中すぎの恋』???
いずれにしても、これまでは後半に歌われていたはずの『真夜中すぎの恋』が、前半に来て、大いに盛り上がってました。
矢萩さんの最後のギターソロの隙に武沢さんのギターが素早く交換されます。
そして『月に濡れたふたり』
玉置さんのボーカルに、武沢さんのアコースティックギターの音色が絡み、曲全体の雰囲気を盛り上げてくれますね。
この曲では、筆者は前半は武沢さんのギターにじーーーっと見入ってしまいました。(実に麗しい!!)
そして、後半の矢萩さんのエレキのソロが絡むと、より一層素敵ですね。妖艶でムードがあって・・・。
(矢萩さんにも見とれてしまいました うーん、惚れてしまいました)
本物の月をバックにこの曲を聴くというのは感慨深いです。野外ならではですね。
引き続き『蒼いバラ』。
この曲を聞くと、【完全復活】のニュースを知った1月の事を思い起こさせてくれます。
玉置さんの歌声が情熱的で、最後のお二人のエレキの掛け合いも最高でした。
ここで、メンバーがイスを持ってアコースティックコーナーへ。(ようやく座れた)
玉置さんが少し挨拶をされましたが、今回のライブではMCは少な目。また歌うことができて嬉しいということと、周りの方への感謝の思いを語られていたような・・・。
「たくさん歌いたいのでメドレーで・・・。」と言いつつ、どの曲も、ほぼ1曲まるごと歌ってくれました。
『Friend』では、パク・ヨンハさんのことを。
『夏の終わりのハーモニー』では、観客も一緒に歌いましたよ。
『To Me』、『ほゝえみ』、『かあさんの歌』 → 『あの頃へ』 ここでのバラードの熱唱は素晴らしいもので、喉の不調も感じられないくらいのパワーを感じました。
(ちなみに、この辺は大阪2日目と変わらず実に素敵でした)
この辺りかなぁ?歌の最後で、ピアノの松田さんが玉置さんに向かって、親指を立てて「よかったですよ」って感じで合図をされてました。
松田さんの日記を見ても、このことが書いてありましたが、ライブの最中には、玉置さんとメンバーそれぞれとのいろんな形でのコミュニケーションが見受けられました。
今回も『インスト』はカットされてまして・・・。(きんとん、内心大号泣) でも、いいです。許してあげます(笑)
(うーん、この際DVDで絶対に『インスト』入れてくださいよー!! 一ファンの叫び、いや悲痛の願い?)
今回、玉置さんの着替えはなし。
『Lonely Far』では、間奏部分で、玉置さんがいきなり舞台の石段を駆け下り、客席に降りてこられ・・・。しかも、元気にアチコチ走り回ってました。
(これには、「オイオイ、大丈夫なの???」って心配しましたが・・・)
玉置さんは最前列の向かって左側に降りて行かれまして、その後すかさず武沢さんがギターを抱えて石段を降りて右側に行き、またステージ中央では、矢萩さんが荒れ狂うギターを響きわたらせて・・・。
少し長めの間奏の間中、もうアチコチで見せ場があったのですが、筆者の席からは玉置さんの様子がよく見えず・・・。
で、武沢さんと矢萩さんの様子ばかり見てました。
(武沢さんの動きが素早かったです 頭に赤いバンダナを巻いておられましたが、コレも実にカッコイイ!!)
田中さんのドラムも迫力満点でした。
この曲のこの迫力、やはり安全地帯はロックバンドだと再認識しました。
ノリノリのまま 『どーだい』 → 『We're alive』 → 『夢になれ』
拳を突き上げたり、手を左右に降ったり。この辺の振りはケンちゃんが上手く観客をリードしてくれました。
ケンちゃんの頭の振りがハンパない!!松田さんもノリノリで。
お二人は気がつけばタンクトップ姿になって、ガンガン客席を盛り上げてくれました。
それと、武沢さんのターナーが弾けまくりで!武沢さんのパワフルな動き、素晴らしいです。
『We're alive』のギターソロ、今回のツアーでは武沢さんが弾いてましたね。
盛り上がってきたところで、『雨』 → 『オレンジ』
この辺で、玉置さんの声は、かなり辛そうでした。でも歌い方で上手くカバーされてました。まさに気迫の熱唱!
(バラードでしたが、筆者の周りは全く座ろうとせず・・・ 結局最後まで立って見守ってました)
そして、『ひとりぼっちのエール』
この曲でメンバー紹介。
先ずは、サポートメンバーのお二人、松田さんと川村さん。(今回も残念ながらカルロスさんは不在)
次に、安全地帯のメンバー。田中さん。六ちゃん(ほっぺにキス)。六ちゃんのおどけた表情かわいかったです。
次に、矢萩さん、そして、【My junior highschool friend】武沢さん。
そして、武沢さんから、【My junior highschool friend , too】安全地帯ボーカル、玉置浩二!!!
武沢さん、声がはっちゃけてました(笑)
この曲で、このメンバー紹介を聞けた事、個人的にはすごく嬉しかったです。
そして、『I Love You からはじめよう』 この曲はやはり盛り上がりますね。観客が一体になって・・・。
曲の最後では、矢萩さん、玉置さん、六ちゃん、武沢さんの4人が並んで・・・。
(この並びがスッゴク懐かしい!!)
そして、最後の曲『悲しみにさよなら』
この曲の後半部分、間奏の後に、玉置さんはマイクスタンドを観客に向けられました。そして、玉置さんの合図に合わせて観客の歌声。
最後の ♪ ひとりじゃないさ~♪ の部分からは、玉置さんが歌ってました。
(この場面、実はケンちゃんが上手く観客をリードしてくれてました 玉置さんが歌う ♪ ひとりじゃないさ~♪ では、ケンちゃんが口元に人差し指を立て「しーっ、ここはみんなは歌わないで、静かにねー」って感じでさりげなく教えてくれてましたから)
筆者は、この曲を歌えたことが何より嬉しかったです。
ステージと観客のみんなで歌ったことで、♪ ひとりじゃないさ~♪ を実感できました。
この曲のエンディングでは、メンバーが楽器を置き、歌いながら前に出てきました。
そして、手をつないで挨拶。その後、5人が肩を組んで前に出てこられ終了。
メンバーそれぞれが交わしていた握手やハイタッチが、今回のステージをやりきったという思いに満ち溢れていたような気がします。
今回は本当にパワフルなステージでした。
・・・・・・・・・・とまぁ、相変わらず長すぎるレポでスミマセン。
あくまで、「私の記憶があるうちに書き留めておきたい!」という願望もありまして、かなり細かい点までダラダラと書きました。
今回、玉置さんをはじめメンバーの皆さんが、元気で楽しんでライブをされている姿を見られたことに、心からホッとしました。
(これでリベンジできましたよ)
ツアーは、このあとまだまだ続きます。皆さんの体調が心配ですが、どうか、無理せず、元気で頑張ってほしいです。
>(インスト以外は・・・)
うーん、どうやら大阪から構成が変わったみたいで・・・。仕方が無いですね(涙)
確かに「ジュニアハイスクールフレンド」って言ってました。どこかで気づかれたんでしょうね(笑)
秋なので、「食欲の秋」を意識した壁紙にしました。
大宮ではメンバー紹介で武沢さんを「ハイスクールフレンド!」と云っていて、それをいうなら「junior highschoolでしょ??」って心中でツッコミ入れていたので、修正されていてナイスです。
P.S
壁紙換えたんですね。
>きんとんさんの大満足具合が伝わってきて
>こちらまで嬉しくなりました。
>良かった。
ありがとうございます。
>最近、あんまりオラオラ玉置さんを見過ぎた
>のでソロ時代の穏やかな曲を聴いて気分を
>落ち着かせてます
カフェさんの「オラオラ玉置さん」っていう表現ってピッタリですね。
(やけに私のツボにはまりました)
確かに、あまり過激すぎると、見てるコッチが辛い事もあるかも知れませんね。
聞いてる側にだって、聞いてるときの気持ちの動きというか揺れみたいなものはあると思いますよ。
>そんなことじゃ、本当のファンじゃない!!
>なんて怒られるかもしれませんが。
そんなこと思いませんよ(笑)
私には苦手な曲もあれば、何年かして好きになった曲もあります。
その時の自分自身の感性のままに聞いたらいいんじゃないかと思います。
こちらまで嬉しくなりました。
良かった。
テレビでは十分おもしろネタとして取り上げられてきましたが、もうしばらくは!?ないと思われます。
ただ、見なきゃいいのにあんまり荒々しい玉置さんを見過ぎたため、ちょっと気持の中では
今の安全地帯の玉置さんから距離を置きたい気持に正直なっていて、前にも書きましたが
ソロ時代の穏やかな曲を聴くようにしています
(笑)
そんなことじゃ、本当のファンじゃない!!
なんて怒られるかもしれませんが。
これもまた時間がゆっくり解決してくれるんでしょうね。そうであって欲しいです。