くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

絵心のある人っていいなぁ

2010-07-01 08:09:40 | Weblog
絵の描ける人が羨ましいと思ふ今日この頃。

私は絵やデザインが苦手で、なかなか上手く描けません。
こういうのは、それなりのセンス・絵心なんかが必要なんでしょう。

あと、観察眼。
イラストなんかはそうですが、。酷似していなくても、大体の雰囲気が掴めていれば、それなりのモノが描ける。ココという部分だけを上手くデフォルメして描くことで、それなりのモノにはなる。どこをデフォルメしたらよいのか、大体の雰囲気を掴む為には、それなりの観察眼や創意工夫が必要で、こういう閃きが出てくる人が実に羨ましい。

この辺は、物まねタレントの場合も同じ。
顔にセロテープを貼って、見事に谷村新司の顔まねをする清水アキラなんて、あの発想は一体どこから生まれてくるのだろうか?
あの感性と閃きって、実に素晴らしい。うーん、羨ましい。

かなり脱線しましたが・・・。
我が子が、地元のお祭りのポスターを描くことになりまして・・・。
とりあえず、地元のお祭りってことで、子ども達にも手伝ってもらって手作り感満載のものを出せればいいかというコトのようで、全部で20人のお子さんにポスターを描いてもらうらしい。
で、コレがまた、当たり前の事ながら、地元の掲示板に貼りだしされてしまう。
(そりゃそういう目的なんだから当然でしょっ)
幸い、名前は表に出ないらしい。
(コレは正直ホッとしました だって、下手すりゃ一種の公開処刑じゃないのぉ)

昨日の夕方、頑張って書いてくれましたが・・・。
まぁ、頑張ってくれたので努力賞を。
でも、私と同様に絵が苦手なはずの彼女が、今回は機嫌よく引き受けてくれまして、しかも、案外すんなり描いてくれて。

なるほど、こういうのって気分の問題なんだろうか?
「好きこそモノの上手なれ。」ってヤツかなぁ?

だとすると、彼女の場合、まだ諦めなくてもよいかも。
少しでも感性を磨いて、絵が描ける人になって欲しいなぁ。
(コレってかなりの「親バカ」、もとい、「バカ親」的発想なんだろうか? まぁ、いっか)
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