西尾一男ってご存知でしょうか?
ピン芸人の友近さんが演じるキャラなんですが、このコント大好きです。
西尾一男というのは、「ピザキャップ」という宅配ピザ屋さんに勤めるおっさん(失礼)おじさんの名前なんですが、このおじさんの喋りがとにかく面白い!
このコントの冒頭部分で、西尾一男さんが自己紹介するときのセリフはほぼ決まっていて「私、ピザキャップの西尾一男です。お察しのとおり長男でございます。」という件を必ず言われます。もう、このコントが大好きなきんとんにとっちゃ、この時点で必ず笑ってしまいます。まさに、「キター!!!」って感じ。
ピザを注文するとき、はじめにサイズを聞くそうですが、西尾さんは「サイズ」のことを「寸法」と言い、「シーフード」のピザは「海鮮」、「ハーフ&ハーフ」のことを「別個のもんと別個のもんが・・・」などと説明してしまいます。
あと、「準備」することを「段取り」と呼んだり・・・。
もう、このおっさん(失礼)おじさんの言うことの一つ一つを聞くたびに笑いが止まりません!
まさに「てっぱん」のネタですね。このコント、確か You Tube にもアップされてたような気が・・・。
友近さんは、故郷の愛媛でレポーターなどをされてたみたいですが、何故か大阪にやってきてNSC(吉本興業のお笑い芸人養成学校)に入り、芸人になられたようで。
しかも、このNSCは入学するのに年齢制限があって、25歳までしか入学できなかったはずなんですが、当時とっくに25歳を超えていたであろう友近さんは、「私は25歳です!」と言い切って入学されたとか。よっぽど芸人さんになりたかったのね。その熱意には敬意を払いたくなります。
友近さんのモノマネもかなり個性的で、まず他の人が考え付かないようなキャラクターを出してこられる所がスゴイです。
例えば、Vシネマ『ミナミの帝王』に出てくる竹井みどりさん。主人公萬田銀次郎さんの右腕的存在なんですが、あんなマニアックな方を出してくるとは。
十朱幸代さんの「いってらっしゃいまし」という、やけに歯切れのいいチャキチャキした挨拶とか、一流クラブのママがホステスさんに必ず言うセリフ「○○ちゃん(ホステスさんの名前)、日経読んどいてね。」などなど。もう、語り出だしたらキリが無いくらいにいろんなキャラクターを演じる方ですねぇ。
お笑いウォッチャーでもあるくりきんとんとしましては、これからも、彼女のネタに注目していきたいと思っています。
ピン芸人の友近さんが演じるキャラなんですが、このコント大好きです。
西尾一男というのは、「ピザキャップ」という宅配ピザ屋さんに勤めるおっさん(失礼)おじさんの名前なんですが、このおじさんの喋りがとにかく面白い!
このコントの冒頭部分で、西尾一男さんが自己紹介するときのセリフはほぼ決まっていて「私、ピザキャップの西尾一男です。お察しのとおり長男でございます。」という件を必ず言われます。もう、このコントが大好きなきんとんにとっちゃ、この時点で必ず笑ってしまいます。まさに、「キター!!!」って感じ。
ピザを注文するとき、はじめにサイズを聞くそうですが、西尾さんは「サイズ」のことを「寸法」と言い、「シーフード」のピザは「海鮮」、「ハーフ&ハーフ」のことを「別個のもんと別個のもんが・・・」などと説明してしまいます。
あと、「準備」することを「段取り」と呼んだり・・・。
もう、このおっさん(失礼)おじさんの言うことの一つ一つを聞くたびに笑いが止まりません!
まさに「てっぱん」のネタですね。このコント、確か You Tube にもアップされてたような気が・・・。
友近さんは、故郷の愛媛でレポーターなどをされてたみたいですが、何故か大阪にやってきてNSC(吉本興業のお笑い芸人養成学校)に入り、芸人になられたようで。
しかも、このNSCは入学するのに年齢制限があって、25歳までしか入学できなかったはずなんですが、当時とっくに25歳を超えていたであろう友近さんは、「私は25歳です!」と言い切って入学されたとか。よっぽど芸人さんになりたかったのね。その熱意には敬意を払いたくなります。
友近さんのモノマネもかなり個性的で、まず他の人が考え付かないようなキャラクターを出してこられる所がスゴイです。
例えば、Vシネマ『ミナミの帝王』に出てくる竹井みどりさん。主人公萬田銀次郎さんの右腕的存在なんですが、あんなマニアックな方を出してくるとは。
十朱幸代さんの「いってらっしゃいまし」という、やけに歯切れのいいチャキチャキした挨拶とか、一流クラブのママがホステスさんに必ず言うセリフ「○○ちゃん(ホステスさんの名前)、日経読んどいてね。」などなど。もう、語り出だしたらキリが無いくらいにいろんなキャラクターを演じる方ですねぇ。
お笑いウォッチャーでもあるくりきんとんとしましては、これからも、彼女のネタに注目していきたいと思っています。