【惑星】 の競演

【惑星】というと、当ブログでは基本的に【音楽ネタ】なんですが・・・。今回は、本物の【惑星】のお話です。

今日、相棒の 芋きんとん が、ＹＡＨＯＯ！ニュースで、面白い記事を見つけてくれました。
ＹＡＨＯＯ！雑誌記事　（１１月２６日付け）より。
タイトルは　【１２月１日、金星・木星・月が競演】　ちなみにアドレスです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081126-00000001-natiogeo-int

記事を要約すると、肉眼でもっとも輝いて見える 金星と木星が、ここ数日で非常に近くに接近するそうで、さらにそれらが三日月のそばでも見られるそうです。

実は、ここ２～３日で、筆者もこの光景を見かけました。
夕方 仕事が終わり、家に帰って ベランダで洗濯物を取り込んでたら、西の方角で　三日月のすぐそばに　はっきりと輝く星が二つ。
「こんなに はっきりと輝いている星は、都会では珍しいなぁ。」と、気になっていました。
ちょうど、いいタイミングで芋きんとんがこんな記事を見つけてきたわけで・・・。

くりきんとんの住む町は、大阪でも郊外なんですが、それでも、田舎出身の筆者にとっては、星も見ることの出来ない【都会】です。
大阪に出てきて以来、肉眼で見える星の数は、２～３個くらいかなぁ。
故郷ではくっきりと見えていた北斗七星なんて、大阪では見たことがありません。

と、ここまで書いてたら、芋きんとん曰く、「大阪でも　北斗七星は　くっきり見えてるよー」だって。 　＼ ( ^ ^ : ; ) ォィォィ　　
（ということは、単に筆者が気づかなかっただけかい！）

ともあれ、田舎の方がネオンや街灯が少なくて、夜空が暗いですから。星も多少はきれいに見えますよ。空気もきれいだし。

高村光太郎の『智恵子抄』ではありませんが　【くりきんとんは、都会には空がないと言う】　　（失礼しました）