桜餅の違いって・・・

今日は３月３日、ひなまつりですねぇ。【ひなまつり】と言えば、ひなあられ、白酒、チラシ寿司、そして、桜餅。
（食べ物ばかりですねぇ）

【桜餅】って、関東と関西ではちょっと違うのをご存知ですか？

「実際の写真を・・・」と思いましたが、手元に無いなぁ。
まぁ、ネット上のどこかでで出てそうなので・・・。（失礼）

では、どこが違うのか？？？
どちらも、あんこと桜の葉を使うのは共通していますが、【おもち】が違います。
以下、Wikipedia より抜粋

関東・近畿それぞれに由来する2種類に大別される。
江戸（長命寺餅）：小麦粉あるいは白玉粉の生地を焼いた皮で、餡をクレープ状に巻いたもの。
上方（道明寺（餅））：糯米を蒸かして干し、粗めに挽いた粒状の道明寺粉を用いた皮に、大福のように餡を包んだもの。

だそうですよ。確かに見た目も違いますねぇ。

筆者は、関東の桜餅は食べたことがありません。
一度食べてみたいなぁ。

じゃぁ、【日帰りで関東まで行って帰って桜餅を食べに行くツアー】を敢行する？？？

そんなアホな！！！

いやいや、作り方見たら簡単に作れそうな気もしますが・・・。