男の料理

【男の料理】って、なんだか料理番組のタイトルみたいですが・・・。
今回は、単純にパパさんが腕を振るって料理を作ってくれたというお話です。

昨日の夕食は、相棒が作ってくれました。
「くりきんとんは、まだ病み上がりだから、夕食は僕が作るよ！！」と言ってくれたのは嬉しかったのですが、果たして・・・。
（気持ちはありがたいのですが、普段そんなに料理をしない人なので、正直少し心配してました）

何を作ってくれたのかというと【お好み焼き】です。
とりあえず、キャベツとねぎと豚肉と、山芋がないので代わりにジャガイモをすりおろし、だし汁とたまごとかつおぶしと・・・。
適当に混ぜて焼いたら、あとはどうにかなります。見てるとハラハラするので、あえて何も見ませんでした。完全に任せっぱなしです。
（火も通っているから、まぁ大丈夫でしょう）

さて、お味は・・・。男の料理だけあって、けっこう豪快な包丁さばきで切ったキャベツの千切りは、なかなかダイナミックな大きさでしたが、それでも美味しくいただきました。
やっぱり「今日は作ってあげよう」という気持ちが何より嬉しくって・・・。
（思うに、今週は相棒が大活躍してくれました。里芋達と一緒に家事をかなり手伝ってくれたおかげで、ずいぶんゆっくりと眠らせていただきました。ホントありがとうね。）

くりきんとんは、お好み焼きの味つけは、（最近は）ポン酢派です。
昔はソースばかりでしたが、お好み焼きって、けっこう油をたくさん使うんですよ。
で、ポン酢だと案外あっさりと食べられるからです。（お試しあれ）