くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

なんと、副木までとれました

2010-10-30 12:40:41 | Weblog
今月の初めにダンナが右腕を骨折して手術したんですが、なんと今日副木を外したそうです。
(オイオイ、早過ぎないかい!!)

そもそも、右腕を骨折した時に、折れた骨が少し離れていたので、それを元の位置に戻してプレートとボルトを腕に入れて固定するという手術をしたんですよ。
たしかボルトは6本も入れたんだとか。
面白いのは、このプレートとボルトって金属ですから、空港の金属探知機に反応するんだそうです。
「飛行機に乗る際にはあらかじめ空港の係員の方には話してくださいね。」
なんて言われたのだとか。
(この話聞いてゲラゲラ大笑いした筆者って鬼嫁かしらん? だって、そんな事考えもしなかったんだもん!)
プレートとボルトを後で抜く(取り出す)かどうかについては、個人の判断にお任せしますとのこと。別に入れっぱなしでもいいらしい。
(この辺はビックリしましたねぇ)

で、手術後一週間ごとに、経過観察のための通院をしているんですが、この時の話も面白くって!!
お医者さんとの会話が、もう笑えてしまって・・・。
(やっぱ、私って鬼嫁ですよね)

手術して1週間後に、病院に行った時のこと。
レントゲンで骨の具合を見て、あとどれくらいで治るのか、日常生活で出来ること出来ないことなどを一通り質問したらしいですが、最後にダンナが
「あのー、車の運転はもう出来ますか?」と質問したところ、
「はぁ???(コイツ何言うてんねん!)」と言わんばかりの表情で見られて、
「まだ早すぎます。バカなこと言わないで下さい!」っと一喝されたらしい。
(まぁ、コレは当然だね)

で、この時、手術で切った傷跡をはじめて見て、ダンナはドン引きしたそうです。 
今どきの手術って、縫合しないで、ホッチキスで止めたりするのね。
手術中に、お医者さんが「ステイプラー(ホッチキスのこと)!!」って言ってたらしい。
この、ステイプラーの針跡が、なかなか痛々しそうで。
記念に(というか、あくまで術後の記録として)傷跡の写メを撮りたかったらしいが、その場の雰囲気とお医者さんが冗談の通じないタイプだったのか?怖くって言い出さなかったらしい。
(何でこんなアホな事考えつくんだろうか???)

次の通院では、なんと術後2週間でいきなりギプスを外されまして・・・。
「まだ骨がつながっていないはずなのに、なんでギプスで固定しないんだろうか?」
って思ったんですが、どうやら、長い間ギプスを着けてたら、筋肉がやせ細ってくるし、プレートで固定しているから、問題無いらしい。
とはいえ、腕に負担がかからないように、くれぐれも右腕で身体を支えたりしないようにと言われたようです。
(そりゃ当然だわ)
それでも、肘までギプスした時に比べたら、包帯と副木だけの軽装になったので、本人は楽そうでした。

で、今日は術後3週間だというのに、もう副木と包帯も外してしまい、腕の傷跡がむき出し状態なんだとか。
そんな、包帯まで外したら、本人にケガの自覚が無くなって、ついうっかり体重をかけたりしないんだろうか???
(スッゴク心配だったりもする)

ある意味、包帯と副木があるから、本人も無茶しないでくれてたんですが・・・。

うーん、どうかしばらくは安静にしておいてくれー!!
(おとなしく過ごしてほしいなぁ)
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