チロルチョコレートのシリーズで、こんなのがありました。
【三丁目の夕日】ってことで、、なつかしい昭和の味なんだそうですよ。
で、【昭和の味】って何なのよ?
中に3種類入っています。【ラムネ】【フルーツポンチ】【コーヒー牛乳】だって。
確かに、なんとなく昭和の響きがしますねぇ。
【三丁目の夕日】は、漫画「ビッグコミック」で読んだことあります。
確か映画にもなりましたが、堤真一さんと、薬師丸ひろこさんが夫婦役で、なかなかいい味出してましたねぇ。
中でも、印象に残っているシーンは、子供が扇風機の真ん前で「あーーー」と声を出して、その声が変化してるのを面白がって遊んでいるシーン。お母さん役の薬師丸ひろこさんが、「やめなさい!!」と、子供に一喝しているところが面白くって・・・。
「あの薬師丸ひろこさんが、お母さん役を演じているなんて・・・」と、思ってしまいましたが、いやいやいい年のとり方をしてきましたねぇ。
くりきんとんにとって、薬師丸ひろこさんは、「野生の証明」や「セーラー服と機関銃」をはじめとした、一連の角川映画を思い起こさせます。
あの当時の彼女は、そんじょそこらのアイドルとは一線を画していて、どこか知的で、上品で、かわいくて・・・。小学校高学年のころの筆者は、「彼女のような女性になりたい」なんて思ってました。一種憧れの女性でしたねぇ。
でも、数年後に玉置浩二さんと結婚するとは、夢にも思いませんでしたよ。(あれも相当にビックリしましたねぇ)
ちなみに、アルバム『カリント工場の煙突の上に』の中の『西棟午前六時半』という曲。薬師丸さんが、コーラスで参加されてましたが、あの透明感のある声とあの優しいメロディ。とても重いテーマを歌っているなんて、思えなかったなぁ。あとでどういう意味かを知って、何とも言えない気分になりました。
西棟とは、精神病院の西棟のことで、毎朝、午前六時半にラジオ体操をされてたというエピソードだったんですね。
「欠けた心」とか「いつまでここにいるのだろうか」とか「赤や黄色の山盛りの錠剤」なんて歌詞を改めて見ると、なんとも言えない思いがしました。それでも、あの歌は、それらを優しいメロディと、あたたかくて透明感のあるコーラスで優しく、時に鋭くそして、どこかほんわかとした雰囲気で歌い上げてましたねぇ。くりきんとんが好きな曲の一つです。
今回は、チロルチョコの話題を・・・なんて思ってましたが、話がかなりズレてしまいました。いやはや。
【三丁目の夕日】ってことで、、なつかしい昭和の味なんだそうですよ。
で、【昭和の味】って何なのよ?
中に3種類入っています。【ラムネ】【フルーツポンチ】【コーヒー牛乳】だって。
確かに、なんとなく昭和の響きがしますねぇ。
【三丁目の夕日】は、漫画「ビッグコミック」で読んだことあります。
確か映画にもなりましたが、堤真一さんと、薬師丸ひろこさんが夫婦役で、なかなかいい味出してましたねぇ。
中でも、印象に残っているシーンは、子供が扇風機の真ん前で「あーーー」と声を出して、その声が変化してるのを面白がって遊んでいるシーン。お母さん役の薬師丸ひろこさんが、「やめなさい!!」と、子供に一喝しているところが面白くって・・・。
「あの薬師丸ひろこさんが、お母さん役を演じているなんて・・・」と、思ってしまいましたが、いやいやいい年のとり方をしてきましたねぇ。
くりきんとんにとって、薬師丸ひろこさんは、「野生の証明」や「セーラー服と機関銃」をはじめとした、一連の角川映画を思い起こさせます。
あの当時の彼女は、そんじょそこらのアイドルとは一線を画していて、どこか知的で、上品で、かわいくて・・・。小学校高学年のころの筆者は、「彼女のような女性になりたい」なんて思ってました。一種憧れの女性でしたねぇ。
でも、数年後に玉置浩二さんと結婚するとは、夢にも思いませんでしたよ。(あれも相当にビックリしましたねぇ)
ちなみに、アルバム『カリント工場の煙突の上に』の中の『西棟午前六時半』という曲。薬師丸さんが、コーラスで参加されてましたが、あの透明感のある声とあの優しいメロディ。とても重いテーマを歌っているなんて、思えなかったなぁ。あとでどういう意味かを知って、何とも言えない気分になりました。
西棟とは、精神病院の西棟のことで、毎朝、午前六時半にラジオ体操をされてたというエピソードだったんですね。
「欠けた心」とか「いつまでここにいるのだろうか」とか「赤や黄色の山盛りの錠剤」なんて歌詞を改めて見ると、なんとも言えない思いがしました。それでも、あの歌は、それらを優しいメロディと、あたたかくて透明感のあるコーラスで優しく、時に鋭くそして、どこかほんわかとした雰囲気で歌い上げてましたねぇ。くりきんとんが好きな曲の一つです。
今回は、チロルチョコの話題を・・・なんて思ってましたが、話がかなりズレてしまいました。いやはや。