先日の大阪追加公演の記事を書く前に・・・。
うーむ、随分時間が経ってしまいましたが、やはりコチラも思い出に残る公演なので、必死に思い出しつつ記事をアップしたいと思います(苦笑)
(ざっくりと書いてますので細かいコトの記憶違いなどはお許しくださいませ m(_ _)m )
先ずは、全体的なコトを書きますね。
セットリストから
1. ラスベガス・タイフーン
2. Lazy Daisy
3. 悲しきコヨーテ
4. 熱視線
5. 好きさ
6. 一本の鉛筆
7. よかった
8. 海路
9. 悲しみにさよなら
10. 夏の終りのハーモニー
11. 君がいないから
(ココから3曲は玉置さんのソロコーナー コレは、ツアーのこの時点では大阪独自のモノでした この後の会場ではソロ曲を歌われた所もあったようですね メンバーは優しく見守っておられましたよ)
12. 田園 (弾き語り)
13. 純情 (ピアノで)
14. 嘲笑 (ゲストに 押尾コータローさんをお迎えして)
15. 盾 (後半で田中さんのドラムソロ)
16. R-『★』指定
17. 1991年からの警告
18. 半端そうにYes
ソルトモデラートジングル(イブニング)
19. 真夜中すぎの恋
20. じれったい
21. ワインレッドの心
22. 愛を鳴らせ
23. 清く正しく美しく
アンコール
24.I Love Youからはじめよう
25.あなたに
(根尻七五三アワー「The Saltmoderate Show のテーマ」~)
全体の感想としては、今回のツアーでは、新曲は元より、きんとんがコレまでに「聞きたい!!」と熱望していた曲があったのが実に嬉しくって!!
特に、1曲目の「ラスベガス・タイフーン」と2曲目の「Lazy Daisy」、そして、「R-『★』指定」、「 1991年からの警告」は、生で聴くこと出来て嬉しかったです。
「ラスベガス・タイフーン」のアレンジは、後半のギターがオリジナルとは違ってました。ブルースっぽい雰囲気を聞かせてくれた後、またロックっぽい音に戻ってという辺りは聞いてて鳥肌が立つくらいの感動を覚えました。ホントカッコイイアレンジですね。やはり、「ラスベガ・タイフーン」と言えば矢萩さんのワイルドな攻めのギターと武沢さんのお腹の底まで響くような激しいリフが素敵ですよね。
「Lazy Daisy」は、玉置さんの惑星ツアーでも聞いたコトがあるんですが、やはり今回の方が圧倒的に素晴らしかったです。
細かいギターのリフと巧みな音使い。聞いててこんなにも心地よいとは!!
「R-『★』指定」はアルバム「12」が出た時から大好きで、絶対に生で聞きたいと願ってただけにホント嬉しかったなぁ。
「 1991年からの警告」ですが・・・。この曲の歌詞をはじめて聞いた時の驚きにも似た思い。そして、それから20年以上経った今、あえてこの曲を選んだのは・・・。
まさにこの曲に込められた強いメッセージにいろんなコトを考えさせられました。
この他にも、「一本の鉛筆」は、出だしのアレンジが雰囲気あって、この曲は元々は素朴な雰囲気でしたが、今回はしみじみとしっとりした雰囲気で歌われたので、ムードある雰囲気になりましたね。改めてこの曲の良さがじわじわと感じられました。
グランキューブ大阪での公演では、玉置さんのソロコーナーが入ったので、一部メンバーが作曲された曲が漏れてしまったのですが、そこは少し残念だったのですが・・・。
でも、あの時「純情」を生歌で聞けたのは本当に感動しました。「純情」はいつ聞いても涙が出そうになります。
新しい曲では、「よかった」のコーラスが温かい雰囲気ですね。コレも生で聞けて本当に「よかった」って思いました(笑)
玉置さんが武沢さんにぴったりと寄り添っちゃうものだから・・・まるでほっぺをスリスリしそうな距離でした。武沢さんファンの方はスッゴク羨ましがるんだろうなぁ(笑)
「盾」、「半端そうにYes」、「ワインレッドの心」では前奏での矢萩さんのギターソロが鳥肌もので、きんとんは、もう必死になって目と耳を集中させて聞いておりました。
もう、完全に痺れてしまいました。矢萩さん、スッゴクカッコイイ!!もう本当に大好きです!!願わくば、あのギターになって、矢萩さんにしっかりと抱えてもらいたいくらいに羨ましかったですぅ!!
(完全におバカな目線ですよね まぁ、相当に重いギターになっちゃいそうですが・・・(苦笑) )
本編最後の曲は「清く正しく美しく」 この曲では、前半は矢萩さんと武沢さんのお二人はアコースティックギターで演奏されるんですが、途中から矢萩さんがエレキに持ち替えて弾いておられました。
♪ ダイスの目は決まってる~♪ の手前の震えるようなギターの音。曲がじわじわと盛り上がっていく辺りですね。
しっとりとした雰囲気で本編が終わり、アンコールの「I Love Youからはじめよう」では、会場の上からキラキラテープが降ってきました\(^o^)/
きんとんは、このキラキラテープにずーーーっと憧れてたんですよ!!もう、嬉しくって、しっかり拾って帰りましたから(笑)
アンコールでこの曲が流れると、ホント盛り上がりますねえ。
そして、「あなたに」 この曲に入ると、会場は一気に静かになりますね。やはり皆さん、玉置さんの歌声に聞き入ってしまうんですよね。
次に・・・。個人的なコトを少しだけ。
実は、グランキューブ大阪での座席は、なんと前から2列目の左側(かなり左端だったので、見事にスピーカー付近)でした。
こんなに近くで、しかも矢萩さんサイド\(^o^)/
チケットをゲットした時には、もう、コレは神様からのプレゼントだって思うくらいに嬉しかったんですが・・・。
それでもスピーカー付近というのは音響的にはなかなか大変でした。最初の数曲では音がかなり割れて聞こえてたんですが、もしかしたら、会場全体で音割れしてたのかも知れませんね。
(コレだけが少し残念でした)
でも、間近で見た矢萩さんの姿は、より一層素敵でした。(なんであんなにカッコイイんだろう!!)
あと、この日は早くから(お昼くらいかなぁ)に会場付近にやって来て入り待ちをしたのですが、入り待ちの場所がなかなかわからなくって・・・。
アチコチ見てたらようやくわかったあので、ソコで待ってたんですが、メンバーは既に先に会場入りされていたようで、玉置さんの入り待ちだけは間に合いました。
(玉置さん、車の中からご機嫌でコチラに向かって手を振ってくれましたよ)
で、実はこの時、スタッフさんに、矢萩さん宛てに準備していたプレゼントを渡してもらうようにお願いしました。
中身は・・・。
まぁ、ウケ狙いと言うと怒られそうなんですが、(以前にラジオで聞いたんですが)矢萩さんが好きだと言っておられたお菓子を少々。
(矢萩さん、笑って、もとい、喜んでくれたかしらん??? あくまで笑いを追求しておりますので・・・)
コンサート前と後には、オフ会をしました。
実は、今回は、かなり早い時点でいろんな地域から安玉友達が大阪にやって来てくれるコトがわかっていたので、「是非ともオフ会を!!」って思ってたんですよ。
コンサートの前には一緒にお食事やお茶を、そしてコンサート後には飲み会をしました。
ただ、どうやらこの時少しハプニングがあって・・・。
声をかけた友達が、どうやら他のグループの飲み会とかぶっていたらしいのですが、そこに気づかず、結果的にはみんな一緒にってコトになってしまいました。
でも、そのおかげで新しい友達が増えて、いろんなお話を聞けたので、とっても面白かったです。
そうそう、オフ会の時に、大阪追加公演の話題になりまして・・・。
その場にいた方々とは「追加公演でまた会いましょう!!」って約束してましたね(笑)
安玉で知り合った友達というのは不思議なもので、はじめて会った方ともすごく話題が盛り上がってしまいますね。
何か不思議な絆を感じてしまいました。このご縁をいつまでも大切にしたいと思います。
さて、ざーーーーっと思いつくままココまで書いてきましたが、なにせ今頃に書いているので、細かいコトはあまり書けてなくて申し訳ありません m(_ _)m
次に追加公演でのレポを書く時には、グランキューブとの違いも合わせて書ければと思います。
ではまた。