くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

蒸し暑い夏の夜に聴きたくなる曲

2009-06-09 23:54:04 | 矢萩渉
このところ、毎日暑いですねぇ。夜も蒸し暑くって、少し寝苦しいくらい。
こんなときに、筆者がふと聴きたくなる曲を紹介します。

『Night Fall ~夜の滝~』  作詞:松井五郎/作曲・編曲:矢萩渉

イントロを聞いた途端、幻想的な世界へ連れて行かれそうな・・・。
矢萩さんのアルバムは、緻密な打ち込みで作られていて、サウンドの所々でシンセの音が光っていますね。まさにサウンドの要。シンセとギターの繊細なサウンドと矢萩さんの甘く優しい歌声。この『Night Fall ~夜の滝~』という曲は、聴いてて実に心癒されます。
滝のそばにいると、細かい水しぶきが体に当たって、なんとも言えない心地よさがありますが、この曲には、そんなイメージがあります。まるで【聞くマイナスイオン】というところでしょうか?

【もう誰もいない心が 嬉しくて】
【ひとりで蹴った 石ころの音を  追いかけて】

【もうなにもしない心を 抱きしめて】
【星屑だけが 僕がいる場所を知っている】


【Night fall どこまでも  Night fall  揺れながら】
【遠くへ 遠くへ 遠くへ】

曲の最後の【遠くへ】という言葉の繰り返しが印象に残ります。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガリガリ君 ロイヤルミルク... | トップ | 『=(イコール)』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。