くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

憧れ その2

2009-10-13 21:39:57 | Weblog
小林聡美さんの『マダム小林の優雅な生活』という本を読んでいて、ふと「いいなぁ」と思ったことがありました。

先日紹介した通り、この本に書いてあるコトは、めちゃめちゃ能天気で大笑いできる内容なんですが、「サザエさんとオザケンはえらい」という話に出てきた【ホテルのラウンジでアフタヌーンティ】という件が気になって・・・。

そういや、学生時代、田舎から出てきて間もない頃、同級生が
「梅田のアフタヌーンティでお茶してきたよ。」なんて話してまして。
当時、まだ何も知らない田舎者の筆者にとっては「???」の世界でした。
おまけにあろうことか「梅田の喫茶店でお茶するくらいで、何でそんなに話題になるんだろう???」なんて思ったりしてました。
でもまぁ、筆者も当時【アフタヌーンティ】を知らなかったというのも相当な物知らずだったんだなぁと思います。

で、本題。小林さんがお金がサイフを忘れて外出してしまい、偶然近くのホテルで原稿を執筆中のダンナさま(三谷幸喜さん)にお金をか借りに行くのですが、ダンナさまを待っている間、ホテルのラウンジで【アフタヌーンティ】を食されるという所が気になって気になって・・・。

いいなぁ、筆者もそんな贅沢してみたいなぁ О(^-^О)(О^-^)О 

ネットで調べてみると、【アフタヌーンティ】もピンきりでした。お値段だけで見ても、¥1000代から¥7000代のものまであるし、内容もいろいろ。量だって食べきれないくらいたくさんあるお店もありますが、少しもの足りない感じの量(失礼、少なめ)のお店まで様々。言い換えれば、気軽に友人と行けるものもあれば、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟を決めないとヤバイものもあります。
まぁ、「そんなにガッツリ食べたいのなら、ケーキバイキングに行けよ!」と言われそうですが、ここはあえて、【アフタヌーンティ】にこだわりたいのだ!!

数年前の記事によれば、ホテルに宿泊してアフタヌーンティを楽しむ企画もありました。エステなんかと同様の扱いかぁ。これぞ、贅の極みだわ。

いいなぁ、憧れちゃいます。でも、この間洗濯機買ったばかりだし・・・。

でもまぁ、いつかきっと・・・。
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