今日は、久々にアルバム『惑星』を聞きました。
あのアルバムが出た当時は、玉置さんご本人がいろいろあったので m(_ _)m 、「なんだか大変だったんだなぁ。」なんて思ったりもするんですが・・・。
コンサートでの玉置さんの寂しげな視線、今でも心の奥に残っています。
ただひたすらに、淡々と歌い上げる姿を、筆者は何とも言えない思いで見ていました。
でも、筆者は、このアルバム『惑星』って、かなり好きなアルバムの一つです。
アルバムの内容は、かなりクオリティが高いと思うんですよ。
まず、ロック色が強い(ギターの音がかなりワイルドです)
そして、アレンジや効果音がバラエティに富んでいて面白い。相変わらず?いろんな試みをされてますねぇ。コレは玉置さんのアルバム全般に言えるかなぁ。
そして、何より歌詞がいいですねぇ。作詞家としての玉置さんって、実に直球ストレートで心に響く歌詞を書かれてると思います。
今日は、何となく癒されたくって、このアルバムから、特にこんな曲を聞いてました。
(普段なら、もっとロック色の強い『Barbarian Dance 』、『なんか変だ』、『ピラニア』あたりを聞くんですが・・・)
Koji Tamaki からっぽの心で
玉置浩二 惑星 Koji Tamaki Wakusei
玉置浩二 - だんだんとわかるさ
【なくした鞄は どこだろう まだ これから続く道なのに】
【歩いて 歩いて 歩き疲れたなら からっぽの心で 空を見ればいい そこがどんなところか】
【僕たちは なぜ道を まちがえた】
【決してあきらめない明日があるんだ】
これらの言葉が心に沁みてきます。
そして、こんな言葉も。
【問いかけながら ただ受け入れてみようか 自分が誰なのかも そこへ向かえば そう だんだんと だんだんと だんだんとわかるさ】
さてさて、癒されたところで、明日も頑張りましょう!!
あのアルバムが出た当時は、玉置さんご本人がいろいろあったので m(_ _)m 、「なんだか大変だったんだなぁ。」なんて思ったりもするんですが・・・。
コンサートでの玉置さんの寂しげな視線、今でも心の奥に残っています。
ただひたすらに、淡々と歌い上げる姿を、筆者は何とも言えない思いで見ていました。
でも、筆者は、このアルバム『惑星』って、かなり好きなアルバムの一つです。
アルバムの内容は、かなりクオリティが高いと思うんですよ。
まず、ロック色が強い(ギターの音がかなりワイルドです)
そして、アレンジや効果音がバラエティに富んでいて面白い。相変わらず?いろんな試みをされてますねぇ。コレは玉置さんのアルバム全般に言えるかなぁ。
そして、何より歌詞がいいですねぇ。作詞家としての玉置さんって、実に直球ストレートで心に響く歌詞を書かれてると思います。
今日は、何となく癒されたくって、このアルバムから、特にこんな曲を聞いてました。
(普段なら、もっとロック色の強い『Barbarian Dance 』、『なんか変だ』、『ピラニア』あたりを聞くんですが・・・)
Koji Tamaki からっぽの心で
玉置浩二 惑星 Koji Tamaki Wakusei
玉置浩二 - だんだんとわかるさ
【なくした鞄は どこだろう まだ これから続く道なのに】
【歩いて 歩いて 歩き疲れたなら からっぽの心で 空を見ればいい そこがどんなところか】
【僕たちは なぜ道を まちがえた】
【決してあきらめない明日があるんだ】
これらの言葉が心に沁みてきます。
そして、こんな言葉も。
【問いかけながら ただ受け入れてみようか 自分が誰なのかも そこへ向かえば そう だんだんと だんだんと だんだんとわかるさ】
さてさて、癒されたところで、明日も頑張りましょう!!
私もコンサート行きました。
この年の末に入院していましたよね。
翌年から長期療養でした・・・
きっと、走り続け、戦い続けて心身ともに疲れ果てていたのでしょうね。
あれだけジーンとくる歌詞を書く玉置さんって感受性が豊かすぎて、なんでもかんでも真正面から受けとめていたのでしょうね。
療養を終え、安全地帯という宝物をまたひっさげて私たちの前に現れてくれて・・・
玉置さんの人生は振幅が大きいから、たまには歌詞のとおり「からっぽの心で空を見上げる」っていうことが大事だと思います。
それは、玉置さんに限らず、私たちも・・・
って・・・今日は、ちょっと真面目になってみたりして・・・
>療養を終え、安全地帯という宝物をまたひっさげて私たちの前に現れてくれて・・・
2007年の惑星ツアー、あれからもう3年にもなるんですね。玉置さんが活動休止されていた期間ってそんなにも長かったんだと改めて思います。もっとも、安全地帯の活動休止は、もっと長かったんですが・・・。
まさか安全地帯で復帰されるとは、夢にも思っておらず、しかも、音楽の世界から離れておられたメンバーが戻ってこられたことにも驚きました。
ホント、今年は夢のような1年だったんだなぁってつくづく思います。
>玉置さんの人生は振幅が大きいから、たまには歌詞のとおり「からっぽの心で空を見上げる」っていうことが大事だと思います。
確かに、振幅が大きいですよね。
そりゃ、あれだけ無理したら疲れますよ。
でも、どんどん溢れ出る音楽への思いは止められないんでしょうね。
惑星のDVDは玉置さんの姿がもの悲しくて
痛々しくて、見てるとちょっと辛いものが
あるので、あんまり見てないんですよね。
顔色も悪いし。(日サロで焼いてたそうですが)
歌詞も安藤さんを失った悲しさ、後悔からなのかわかりませんが、喪失感が漂ってますよね。
この頃の会報を読み直すと
「さっちゃんはね、今とにかくやることがいっぱいあって忙しいんだよ」とか「さっちゃんはいつも俺のライブを見たい見たいって言ってるんだ」なんて、今見るともう二人の間に距離が出来てるなあと思うわけですが。
まあとにかくよく蘇ってくれました。玉置さん。 と、またしみじみするのでした。
松田さんのブログの手巻き寿司パーティー
楽しそうですよね。
和気藹々としていい感じですね。
確かに、私も「惑星ツアー」のDVDは、あまり見てないですね。見てると辛いです。
(と言いながらも、この映像をアップしたんですが・・・ m(_ _)m )
うーん、でもこのアルバムの曲は好きなんですよ。不思議ですね。
辛い状況にあっても、いや、辛い時だからこそ、人の心に響く詞を書けたんじゃないかなって思いました。音楽=人生なんですね。この方は。
まさに振幅が広い人ですね。
日サロで焼いてたってのは驚きましたが・・・。
手巻き寿司パーティ、いいですね。松田さんとケンちゃんのブログ見たら羨ましくって。
【玉置さんの今後に向けての色々な思い】って、気になりますね。