安玉ワールドに欠かせない存在の一人と言えば、松井五郎さん。
かつて玉置さんが【6人目の安全地帯のメンバー】と言い切ったこの人 。安玉以外にも数多くのアーティストに詞を
提供しておられます。提供されたアーティストの数たるや相当な人数のようで。
筆者は、安玉を聴かなくなった頃に、氷室京介さんの曲で松井さんの詞と再会しました。
ただ、松井さんご本人もブログの中でコメントされてましたが、一番多くの詞を提供したのは安全地帯のようです。
また、それ以外にも、
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
というコンビでも数多くのアーティストに曲を提供してこられました。
時々、松井さんのブログを見るのですが、内容がかなり深くて、理解するのには、かなり時間と頭を使います。読み
ごたえのある文章で、いろいろと考えさせられます。
松井さんの詞は、安全地帯の作品に限って言うと、とても抽象的な表現が多いように思います。
筆者は若い頃、松井さんの詞の世界があまりに抽象的なので、理解しにくい作品もありました。
ただ、【抽象的な詞】というのは、【普遍的で、誰にでもあてはまる】ことが多いと思います。それゆえ共感を覚える
方が多いのではないでしょうか?
【具体的な詞の世界】というのは、イメージしやすくていいですが、人によって考え方やライフスタイルが違うので、
好みが分かれてしまうかも知れません。
筆者は一時期、【具体的な詞】の曲を好んで聴いていました。さだまさしさんやユーミンの曲は、その典型的な例
だと思います。(ユーミンは、具体的な世界と抽象的な世界の両方持ち合わせているかなぁ。)
さださんは、CDのライナーノートに、歌詞以外に、その曲にまつわるエピソードや短い物語を書いておられ、それ
を読むのが楽しみでした。
松井さんの話に戻ります。
筆者は、最近になってようやく松井さんの詞を理解できるようになりました。(昔に比べて少しだけですが…)
微妙な言葉遣い(選び方)の違いで、感情を表現されているんだなぁと思います。
最近、松井さんが主催している『銀河朗読団』というユニット。単なる朗読に留まらず、言葉の持つ可能性をいろ
んな手法で表現されていくようですが…。
どういう形に進化するか少し気になります。ちなみに、松井さんのサイトのアドレスです。
http://avexnet.or.jp/matsui/index.html
かつて玉置さんが【6人目の安全地帯のメンバー】と言い切ったこの人 。安玉以外にも数多くのアーティストに詞を
提供しておられます。提供されたアーティストの数たるや相当な人数のようで。
筆者は、安玉を聴かなくなった頃に、氷室京介さんの曲で松井さんの詞と再会しました。
ただ、松井さんご本人もブログの中でコメントされてましたが、一番多くの詞を提供したのは安全地帯のようです。
また、それ以外にも、
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
というコンビでも数多くのアーティストに曲を提供してこられました。
時々、松井さんのブログを見るのですが、内容がかなり深くて、理解するのには、かなり時間と頭を使います。読み
ごたえのある文章で、いろいろと考えさせられます。
松井さんの詞は、安全地帯の作品に限って言うと、とても抽象的な表現が多いように思います。
筆者は若い頃、松井さんの詞の世界があまりに抽象的なので、理解しにくい作品もありました。
ただ、【抽象的な詞】というのは、【普遍的で、誰にでもあてはまる】ことが多いと思います。それゆえ共感を覚える
方が多いのではないでしょうか?
【具体的な詞の世界】というのは、イメージしやすくていいですが、人によって考え方やライフスタイルが違うので、
好みが分かれてしまうかも知れません。
筆者は一時期、【具体的な詞】の曲を好んで聴いていました。さだまさしさんやユーミンの曲は、その典型的な例
だと思います。(ユーミンは、具体的な世界と抽象的な世界の両方持ち合わせているかなぁ。)
さださんは、CDのライナーノートに、歌詞以外に、その曲にまつわるエピソードや短い物語を書いておられ、それ
を読むのが楽しみでした。
松井さんの話に戻ります。
筆者は、最近になってようやく松井さんの詞を理解できるようになりました。(昔に比べて少しだけですが…)
微妙な言葉遣い(選び方)の違いで、感情を表現されているんだなぁと思います。
最近、松井さんが主催している『銀河朗読団』というユニット。単なる朗読に留まらず、言葉の持つ可能性をいろ
んな手法で表現されていくようですが…。
どういう形に進化するか少し気になります。ちなみに、松井さんのサイトのアドレスです。
http://avexnet.or.jp/matsui/index.html