今日のテーマは「愛」です。
まぁ、くりきんとんには似合わない話題なんですが・・・。
学生時代、古きよき時代の名画を見る機会が結構ありました。
『ある愛の詩』もその一つ。この映画の最後の方で、印象に残ったセリフがありました。
【Love means not ever having to say you're sorry.】 「愛とは決して後悔しないこと」と訳されていました。
(ちなみに、筆者はこの英語を上手く聞き取れなかったんですが、今さっき検索したら出てきました ネットって便利ですねぇ)
で、このセリフ、深いなぁとつくづく思います。この映画を見た頃はまだまだ若かったので、ラストシーンは大泣きしながら見ていたのを覚えています。ホント純粋に泣けてきましたねぇ。あの頃は、きんとんも純粋な心を持っていたんでしょう。
それから何年もの月日が流れ、「愛」なんて言葉をめったに口にしなくなった頃のこと。
友人と子育ての話題になりました。
子育てというものには、とかく悩みがつきものです。他人から見てたいしたことじゃなくても、時にそれで大いに悩んじゃうことだってあります。また、もちろん他人には簡単に話せないような大きな悩みを持っている方もあるでしょう。
友人は子育ての悩みを話した後、最後にこう締めくくりました。
「我が子への愛って、その子の抱える状況を全て受け入れる事だと思う。まず親が我が子のことを認めて、その子の持つもの全てを受け入れて許すことが出来ないと・・・。」
うーん、深いですねぇ。【受け入れる】とか【許す】という言葉ってなかなか出てこないですよ。ちなみにこの場合の【許す】とは、「なんでも許可する」という意味ではありません。
我が子が悪いことをすれば、そりゃ叱りますよ。でも、ここで言う「許す」とは、我が子の持って生まれた境遇とか運命という名の「現実を受け入れる」という意味なんでしょう。
こんなセリフ、なかなかきんとんには言えませんねぇ。
「運命を受け入れる」ってスゴイ覚悟だと思います。実際、自らの現実を受け入れることが出来ず、認めようとしない【否定する】人って結構いるんじゃないかなぁ。
でも、【否定】していても、きっと自身は何にも変わらないし、前にも進めないんじゃないだろうか?下手すりゃ、それまでの自身をも否定することになり、引いてはこれまでやってきたこと全てを捨ててしまうことにもつながりかねない。
人は過去を消し去ることは出来ません。変えられるのは未来だけ。だとすりゃ、少しでも早く現実を受け入れなきゃ、前には進めない。【認める】、【受け入れる】ことって、実はものスゴク勇気のいることだし、時間もかかるだろうし、なかなか出来ないんだろうけど・・・。
最近きんとんの頭の中では、これらの話がようやく一つにつながってきました。
「愛とは、その相手の運命を認め、自らがそれを受け入れること」なんじゃないか。
だとすれば、コレは恋愛のみならず、あらゆることに応用される考え方だと思ったりもする。
前に進む為に、時に過去を振り返り、それを否定することなく、噛み砕き受け入れることで、さらに前に進んでいけるんだと。
そしてまた、さらに考えを飛躍させると、一ファンとしては、あるアーティストの過去の栄光を大いに認め、またその辛い過去にこだわらず、前向きに全てを受け入れ、認め、時に許していけるんじゃないかと思ったりもするワケだ。
なんだかよくわからんがそういうコトです。ハイ。何言ってんだろう???
まぁ、くりきんとんには似合わない話題なんですが・・・。
学生時代、古きよき時代の名画を見る機会が結構ありました。
『ある愛の詩』もその一つ。この映画の最後の方で、印象に残ったセリフがありました。
【Love means not ever having to say you're sorry.】 「愛とは決して後悔しないこと」と訳されていました。
(ちなみに、筆者はこの英語を上手く聞き取れなかったんですが、今さっき検索したら出てきました ネットって便利ですねぇ)
で、このセリフ、深いなぁとつくづく思います。この映画を見た頃はまだまだ若かったので、ラストシーンは大泣きしながら見ていたのを覚えています。ホント純粋に泣けてきましたねぇ。あの頃は、きんとんも純粋な心を持っていたんでしょう。
それから何年もの月日が流れ、「愛」なんて言葉をめったに口にしなくなった頃のこと。
友人と子育ての話題になりました。
子育てというものには、とかく悩みがつきものです。他人から見てたいしたことじゃなくても、時にそれで大いに悩んじゃうことだってあります。また、もちろん他人には簡単に話せないような大きな悩みを持っている方もあるでしょう。
友人は子育ての悩みを話した後、最後にこう締めくくりました。
「我が子への愛って、その子の抱える状況を全て受け入れる事だと思う。まず親が我が子のことを認めて、その子の持つもの全てを受け入れて許すことが出来ないと・・・。」
うーん、深いですねぇ。【受け入れる】とか【許す】という言葉ってなかなか出てこないですよ。ちなみにこの場合の【許す】とは、「なんでも許可する」という意味ではありません。
我が子が悪いことをすれば、そりゃ叱りますよ。でも、ここで言う「許す」とは、我が子の持って生まれた境遇とか運命という名の「現実を受け入れる」という意味なんでしょう。
こんなセリフ、なかなかきんとんには言えませんねぇ。
「運命を受け入れる」ってスゴイ覚悟だと思います。実際、自らの現実を受け入れることが出来ず、認めようとしない【否定する】人って結構いるんじゃないかなぁ。
でも、【否定】していても、きっと自身は何にも変わらないし、前にも進めないんじゃないだろうか?下手すりゃ、それまでの自身をも否定することになり、引いてはこれまでやってきたこと全てを捨ててしまうことにもつながりかねない。
人は過去を消し去ることは出来ません。変えられるのは未来だけ。だとすりゃ、少しでも早く現実を受け入れなきゃ、前には進めない。【認める】、【受け入れる】ことって、実はものスゴク勇気のいることだし、時間もかかるだろうし、なかなか出来ないんだろうけど・・・。
最近きんとんの頭の中では、これらの話がようやく一つにつながってきました。
「愛とは、その相手の運命を認め、自らがそれを受け入れること」なんじゃないか。
だとすれば、コレは恋愛のみならず、あらゆることに応用される考え方だと思ったりもする。
前に進む為に、時に過去を振り返り、それを否定することなく、噛み砕き受け入れることで、さらに前に進んでいけるんだと。
そしてまた、さらに考えを飛躍させると、一ファンとしては、あるアーティストの過去の栄光を大いに認め、またその辛い過去にこだわらず、前向きに全てを受け入れ、認め、時に許していけるんじゃないかと思ったりもするワケだ。
なんだかよくわからんがそういうコトです。ハイ。何言ってんだろう???
カフェさんは、上のお子さんは青春真っ只中なんですね。そりゃ、母にとって心配事の一つも出てきますよね。
きんとんは、まだ上の息子が6年生ですから、子育てに関してはまだまだでして・・・。
だからホントは偉そうなことは言えないんですよ。
筆者の友人は少し上の世代のお子さんがおられるので、子育ての先輩として、時折ご指南いただいております。
お互い、いろんな事を乗り越えていかなきゃいけない時期なのかなぁ?
最近上の娘が反抗期で丁度子育てに行き詰まっていたので身にしみました。
あんまり偉そうな口の利き方するので、こちらも大人げなく酷い事を言ってしまい、後で後悔する事が最近多くて、精神的に疲れてます。
もっと大きな愛で子供を包み込んで、受け止めてやる懐の深さがあればいいんですが、
なかなか難しいです
アルバム太陽私も安全地帯の中では一番好きです。 いつも君のそばに いいですね~
イントロで胸が熱くなります。
いよいよ3月ですね。
発売前にテレビ出演があると思ってましたが
意外に静か・・・。
大丈夫かしら?